赤ちゃんが生まれる!嬉しいですね。
私の息子は2歳になり赤ちゃんの頃がなつかしいと感じています。
今となれば産前に妻といろいろな準備をしたことを覚えています。
まぁざっくりこんな感じでしたね。笑
当初一番最初に悩んだのは「ベビー寝具」でした。
妻といろいろググりながら「あーでもない」「こーでもない」と言っていたと思います。
このような私が悩んだ経験から息子の育児より学んだことを生かして、皆さんに少しでも参考になるようなものを紹介します。
- ベビーベット
- ベビー布団(ふとん)
- ベビー見守りカメラ
この3点にフォーカスして「こだわり夫婦」の厳選したものを紹介します。
この記事を参考にして「我が子に合いそうな寝具選び」をして下さい。
- 妊娠中のママ
- 妊娠中のママがいるパパ
- こだわりたいママパパ
- どのベビーベットを購入しようか悩んでいるママパパ
- 少々お金かかっても効率重視のママパパ
【ベビー寝具 】ベビーベットについて

まず赤ちゃんの準備で最初に悩むのがベビーベットだと思います。
意見は賛否あります。
私達の意見です。
- 慣れない育児がはかどる
- ベビーベットに寝かしつけれれば落ちるなどの心配がない
- ママパパのベットで一緒に寝るとママパパが寝れない
- ママパパのベットの横にベビーベット設置したら良い
- 付属品のおむつ交換台が便利良い
- 次の子にも使える
- 使わなくなったらおさがりでも欲しい人たちがあらわれる
ベビーベットは「いらない?」の意見で多いのは
- 使わなかった
- 邪魔になる
これらの意見がほとんどです。
「使わなかった」「邪魔になる」の意見としては、私が思うに上手にベビーベットを使えていなかっただけだと思います。ベビーベットを効率よく使えている方からはこのような意見はありません。
私の息子はいつまでベビーベットを使ったか?
0歳~9ヶ月までしか使わなかったのが正直なところですが、この9ヶ月間は本当にベビーベットがあって良かったと実感しています。検索しても平均的には8ヶ月あたりが妥当な気がします。
ベビーベットを効率よく使う方法
ベビーベットを効率よく使いこなせれば、ママパパの自由な時間も増やせます。
「子供が抱っこしたまま寝てしまいおろすと泣き出す」こんなことは良くあります。
ですが、効率的なベビーベットを購入していると抱っこしたままベビーベットにおろし、そのまま寝しつけができます。私がそうでした。
ベビーベットを効率よく使う方法を解説してきます。
オムツ交換台を上手に利用する
オムツを交換するときは、おむつ交換台で行うようにする。
いろんな場所で交換するよりは、ベビーベットをカスタムしておむつ交換が行いやすく工夫したら良い。
赤ちゃんの時はおむつ交換時に「急におしっこ」したりするのである程度の交換場所を決めておいた方が効率的です。
私達は、いろいろ汚れるのが嫌だったので、おむつ交換台でおむつ交換してました。それにママパパの腰にも優しいです。
上手にベビーベットに寝せる方法
そのようなときはできるだけベビーベットで寝かせるようにするのが生活作業がはかどります。
抱っこ中に寝てしまいベビーベットに置くと起きて泣き出すことはあります。
ですがベビーベットのサイドバー調整機能があるベビーベットなら簡単に克服できるのです。
- ママパパベットの横にベビーベットを設置しておく
- 子供をベビーベットに寝かせる
- ママパパもベットで横になる
- ママパパの腕をゆっくり引き抜きながら「ポンポン」してあげる
この方法で寝かしつけはしていました。慣れると要領良くできます。
ベビーベット購入の考え方
ベビーベットはこの5つの考え方が当てはまるものを購入した方が経験からおすすめです。
- 簡単に作れる
- 折り畳み式で収納や持ち運び可能
- オムツ交換代がある
- ママパパのベット横に設置できる
- サイドの高さ調整が可能
正直なかなか全てが当てはまるベビーベットはありません。
- 簡単に作れる
これは最近のベビーベットなら問題ありません。簡単に設置できると思います。 - 折り畳み式で収納や持ち運び可能
木枠のベビーベットは折り畳むことはできますがかさばります。収納や持ち運びに苦労します。 - オムツ交換台がある
経験的におむつ交換台はあった方が良いです。本当に助かってました。利用の方法は、もちろんおむつ交換は行いますが、沐浴後のスキンケア台としても使用するのが良いです。腰も痛くなりませんし、おむつも設置してあるので育児がはかどります。 - ママパパのベット横に設置できる
部屋の広さに左右されますが、ママパパのベット横にベビーベットを設置するメリットは一緒に寝ている感があるので寝かしつけが難しくありません。また何かあればすぐに対応できます。 - サイドの高さ調整が可能
そもそもこれがないと私が言う④のメリットがありません。子供がベビーベットにいながらも一緒に寝ることができます。
厳選のベビーベットおすすめを紹介
いろいろなサイトでベビーベットオススメ何選とかありますが、本当におすすめがどれなのかわからないのが正直な意見です。
Wondc プレイヤードベビーベットなぜこれを選択したかは、先ほど紹介した「5つの購入考え方」が全て当てはまっていることです。
- 簡単に作れる
- 折り畳み式で収納や持ち運び可能
- オムツ交換代がある
- ママパパのベット横に設置できる
- サイドの高さ調整が可能
【ベビー寝具】 ベビー布団(ふとん)について

ベビー布団は「こだわりたい」なぜなら睡眠は人間にとって、とても重要なことです。
大人もそうですが赤ちゃんだって同じことです。
この世に生まれてきた子に「こだわり」の布団を用意してあげたいじゃないですか!
- 安心できる素材
- 清潔が保てる寝具
このふたつは親として「こだわり」ましょう!
赤ちゃんの一日は「睡眠」が大半です。
親として「快適な環境」を用意してあげて下さい。
ベビー布団(ふとん)購入の考え方
こだわり寝具選びにも5つのポイントがあります。
- ベビーベットに収まる
- 全て洗える
- 生地がオーガニックコットン
- おねしょ用の防水シーツあり
- オールシーズン使える
- ベビーベットに収まる
私が紹介したい寝具はサイズが70×120cmです。ベビーベットもサイズが何パターンかあります。ベビーベットのサイズに寝具を合わせるか?寝具にベビーベットを合わせるか?どちらかになります。 - 全て洗える
全て洗えないと意味がないです。だいたい固定式マットは洗えないことが多いです。ですがマットも洗えるものがあります。こちらを選択しましょう。 - 生地がオーガニックコットン
これは私の「こだわり」ですが、赤ちゃんは肌が弱いです。できる限りアレルギーが起こりにくい生地選択が良いです。 - おねしょ用の防水シーツあり
これは別で何枚か購入することをオススメしますが、付属品に入っているものを選択することをおすすめします。経験的にあった方が良いです。 - オールシーズン使える
「暑い」「寒い」に対応できる物を購入して下さい。一年は必ず使用すると思いますので対応できる寝具をおすすめします。
厳選のベビー布団(ふとん)おすすめ紹介
ベビー寝具選び5つのポイントをクリアする代物を紹介します。
Amazonベストセラー1位大人気です。
この寝具を使ってほしいがためにベビーベットを後からチョイスしました。
カラーは薄いオレンジ1色のみになりますが、柄は20種類から選べます。
一度見てみて下さい。
- 掛け布団カバー
- 掛け布団中芯
- 掛け布団中芯
掛け布団は2枚同じのが付属してあります。季節に応じて1枚か2枚で調整可能です。 - まくらカバー
- まくら中芯
- 固綿敷布団(マットレス)
マットレスまで洗える商品はすくないです。洗えます。 - フィティングシーツ
- ベビーまくら
丸形のベビーまくらですが、おむつ交換台で使うのが経験的に良いです。 - 防水シーツ
付属しているのでありがたい。頻繁に洗う方は別途購入しても良いかと思います。 - 汗取りパット
このパットもありがたい。赤ちゃんはしっかり汗かくので重宝します。 - 洗濯ネット
洗濯ネットまでついている。気が利きます。
付属品だけでも十分に素晴らしいですが
こちらが私は気に入っています。
- オーガニックコットン生地とガーゼを2枚重ねた仕立て!
- 全てが「丸洗い可能」
これは「こだわりたい親」にはたまらない素材です。
【ベビー寝具関連】 ベビー見守りカメラについて

続いてベビー見守りカメラですが
夫婦共に「ベビー見守りカメラ」は役に立ったと太鼓判です。
私がなぜベビー見守りカメラを推奨するのか?
それは、ママパパにも安心して自由な時間を作って頂きたいからです。
育児は神経を使います。真剣だからこそ「イライラ」することもあります。「イライラ」のストレスを発散する一番有効な方法は「何も考えずに好きなことをする時間」です。
そのような時間をママパパも作りましょう。
育児中にそんな時間はないよ~。
当初は妻もこんな感じで言っていました。
妻は性格が「まじめな勉強家」なので、そのせいあってか産後1ヶ月は育児ノイローゼっぽくなっていました。
私はそれをどうにかしたい!と思い妻に「安心して一人の時間」を作ってあげることだけを考え寄り添ってきました。
とにかく私は育児に役立つサポートアイテムを考えながら購入してきました。
その中の一つ「ベビー見守りカメラ」です。
育児経験からのベビー見守りカメラの有効な使い方
タイミングは「子供の睡眠中」を有効利用しましょう。
おそらく8ヶ月ぐらいまでは「ベビーベット」に寝てくれると思います。
ですのでベビーベットに設置するか、ベビーベットの中が見えるところに設置するのが良いです。
子供が8ヶ月過ぎると「ベビーベット」に寝なくなったりしますので、その時は子供が寝る場所をある程度決めて見えるように設置するのが良いでしょう。
ママパパの寝室がおすすめです。寝る場所を閉めれる部屋にしておくことで「見守りカメラ」を最大限有効活用できます。
子供は静かな部屋で寝ることができ、ママパパは「見守りカメラのモニタ」を持ち歩きながら別室で家事や好きなことに時間を使えます。
私は実際「ベビー見守りカメラ」をいつからいつまで使っていたか?
答えは0歳~1歳半ぐらいまで使っていました。
ベビー見守りカメラ購入の考え方
「ベビー見守りカメラ」選びにも5つのポイントがあります。
- モニター付き
- モニターから上下左右操作可能
- 赤外線暗視可能
- 双方向の通話可能
- 温度センサー完備
- モニター付き
スマホアプリタイプとモニタータイプがあります。スマホアプリタイプは少し不便に感じるところがあります。あくまで目的は、自宅内で見ることなので携帯で好きなことをしながら観察するのは不憫です。モニタータイプはモニターさえ持っていれば見ることができます。携帯で好きなことをしてようが関係ないからです。 - モニターから上下左右の操作可能
カメラは動くタイプと動かないタイプがあります。モニター側から操作することができれば追尾できます。子供ねぞうは素晴らしく悪いです。笑 赤ちゃんの頃は「ベビーベット」範囲内なので問題ありませんが、1歳を過ぎる頃は、「ベビーベット」を利用しなくなるので急にカメラの視界からいなくなることがあります。そんな時にモニター側から操作できれば楽です。 - 赤外線暗視可能
この機能は大抵のものにあります。真っ暗の中でも「赤ちゃんの表情」がわかるほど便利な機能です。 - 双方向の通話可能
私の経験の話をしますが、子供を寝かしつけお腹が痛くなったのでトイレにこもっていた時に急に息子が起きました。すると泣き出したのですぐに駆け付けたかったのですが行けない状況でトイレから「パパいるよー」と話すと安心して泣き止みました。なかなか便利な機能と思いました。 - 温度センサー完備
カメラ側に温度センサーが付いています。良いカメラは「危険領域」になるとモニター側にお知らせしてくれる機能があります。この機能も素晴らしいです。
厳選のベビー見守りカメラおすすめ紹介
ベビー見守りカメラの購入の考え方で示した5つの購入ポイントをクリアしているものがあります。
それがパナソニックのベビー見守りカメラです。
5つの購入ポイントをクリアしているにもかかわらず、新たに4つの良いメリットがあります。
- カメラ側が棚におけるスタンドになっている+壁掛けもにも対応している
- モニター側で2倍ズームが可能
- 別室の変化をモニターに「音」と「光」で知らせてくれる
- 赤ちゃんが泣いたら自動で「おやすみ音」を流してくれる
良いことだらけでメリットしかありません。
是非チェックしてみて下さい。
まとめ

はじめての子供の寝具選びはとても慎重になりました。
「自分が本当に良い」と思ったもの与えたい!
そんな気持ちでした。
今回は新米ママパパの参考になるように、息子の育児経験から学んだことを取り入れ「こだわりパパ」として厳選してみました。
- ベビーベット
- ベビー布団(ふとん)
- ベビー見守りカメラ
皆さまもこの記事を参考にして子供に良いものを与えて下さい。
- 「こだわりパパ」として良いものを厳選したつもり
- 睡眠の質は道具の質によって良くなる
- 経験からの提供は「きっと良い」
- 3商品のこだわりを語ったら初の5000文字over
- こだわりをもって取り組もう
こだわりを実現するベビーベット
こだわりを実現するベビー布団
こだわりを実現するベビー見守りカメラ