子育ては楽しいこともありますが、それだけではなく大変なことも多いです。
とくにママは1日中、新生児をみないといけない。私も一児の父ですが仕事で自宅にいないことも多くあり、新生児の頃はママが頑張ってくれていました。
それにお互い両親はいますが、自宅距離の問題もあり両親に頼ることができなかったんです。2人で協力して子育てをしてきました。
現在は子供も2歳になり、ようやく楽になって来ました。
1歳までは大変だった思い出が多くあります。でもそうやって嫁と協力して子育てができたのも、子育てサポートアイテムをいろいろ購入してきた結果だと思います。笑
私と嫁は性格的に、「何に対してもこだわり」があり子育てもそうです。子育てサポートアイテムを徹底的に調べ、自分たちが少しでも楽に子育てが行えるようにするためです。
今回は買って良かった育児最強サポートアイテムの一つを紹介します。
産後1ヶ月から使える!「ベビービョルン ベビーバウンサー」です。
バウンサーは産後1ヶ月からつかまり立ちぐらいまでは
絶対に持ってた方がいいよ!
ママの超絶おすすめ!子育てサポートアイテムの一つです。
最初にバウンサーの説明をして使用感想を紹介します。
- ベビーバウンサー経験のないママパパ
- バウンサーを買うか悩んでるママパパ
- 産後3ヶ月以内の子供がいるママパパ
- 腰痛をお持ちのママパパ
- 抱っこから解放されたいママパパ
ベビーバウンサーとは?

ベビーバウンサーは簡単に説明すると「赤ちゃんの椅子」です。
赤ちゃんの背中を包み込み、安心感を与えることができます。それに「ゆらゆら」と揺れを作り出すことができるので、心地よさが生まれます。
バウンサーに乗ったまま寝たり、起きたりできるんです。
ベビーバウンサーの良さ(効果)は?

私は生後1ヶ月からは、ほぼバウンサー生活させていました。
お食い初めやイベントがあるごとにバウンサーを持ち運び乗せていました。これがほんとに楽でよかったです。笑
ですが一番のメリットは親の自由時間を作り出すことができること!
バウンサーに乗せて固定をしていれば落ちる心配もないですし、家事や自由時間を作り出すことが簡単にできます。
赤ちゃんはバウンサーに乗っていても
「寝れる」「食事ができる」「自分で遊べる」ことができるんです。
これは使用してわかったことです。
息子のバウンサー使用経験から学んだバウンサーの良さ 【8つのこと】
- バウンサーに固定できるので安心して離れることができる
- 乗せていれば安心して家事などがこなせる
- 乗っていて斜めになるのでどこにいても顔が確認できる
- 抱っこから解放される
- 乗っていながらでもミルクも飲める
- 乗っていながらでも離乳食なども与えやすい
- 子供をあやすのが楽
- 簡易的なバウンサーならどこでも持っていける(イベントや外食時)
ベビーバウンサーいつからいつまで使える?

ベビーバウンサーはいつから使えるのか?
それは首すわり頃と言われています。生後1ヶ月から使えます。私も生後1ヶ月頃から使用していました。
そしていつまで使えるのか?
バウンサーにもよりますが私が使っていたバウンサーは耐荷重9kgまで可能ですので、本来なら2歳まで使えると思います。ですがつかまり立ちが始まるぐらいで嫌がります。笑
私は10ヶ月ぐらいでもう使ってなかったです。
生後1ヶ月から6ヶ月ぐらいまではものすごくお世話になりました。のちほど写真を含め紹介します。
ベビーバウンサーのおすすめ 【ベビービョルン】
ベビーバウンサーにはいろいろあります。
自動で動いてくれるものもあります。自動タイプは使ったことがありませんが、良いに決まっています。笑
ですが、大きいですし重いのが欠点です。涙
それにベビーバウンサーを使う期間は短いです!後の処理を考えると簡易的なものをオススメします。組み立ても簡単ですし、持ち運びも便利です。
それがベビービョルンのベビーバウンサーです。
ベビービョルンバウンサーの特徴
ベビービョルンのバウンサーは大人気です。
人気の秘訣は4つの「こだわり」があります。
自分で揺らせて遊ぶ
自動タイプとは違い「自分で揺れせて遊ぶ」設計なので電源は使用しません。
どこの場所でも使えます。
座り慣れると自分で揺れながら遊んでくれます。
家事をするにも親の顔が見える位置にセッティングできるので、赤ちゃんも安心してくれます。
立体裁断シート
シート部分は立体裁断設計されているので、お尻から頭まで包み込む設計です。
赤ちゃんも安心して乗っていられます。また固定部分の「止めるボタン」ですが、大人は簡単に取り外しできる設計で、赤ちゃんには難しくできています。
シートは簡単に取り外せるし、丸洗いも問題ありません。
コンパクト
コンパクトな作りなので邪魔にならないですし組み立ても簡単です。
折りたたむこともできますし、分解も簡単なのでお食い初めなどのイベント時でも持ち運びが便利です。
優しい揺れ
設計が「ふわりふわり」と優しく揺れるように作られている。
ベビービョルンバウンサー新型Bliss(ブリス)旧型バランスソフトの違い
新型Bliss(ブリス)と旧型バランスソフトの違いは、ほぼありません。
大きさや性能に違いはない。過去に固定するボタンの形状の違いはあったみたいですが、現在は同じものになっている。
では一体何が違うのか?
- シート(生地)が「より柔らかく肌触りが良くなった」こと。
- 生地選択が2タイプから3タイプへ増えたこと。
ではどちらがオススメか?
それは金額的にもあまり変わらないので新型のBliss(ブリス)です。
ベビービョルンバウンサー3タイプ紹介
バウンサーBliss(ブリス)
一番人気の最新型モデルです。
今までと変わったのはシートが3タイプで選べるようになったことです。
「コットン生地はもちろん」、「通気性の良いメッシュ素材」、「肌触りの良いジャージー」です。使用する季節で選ぶことをオススメします。
バウンサーBliss(ブリス)の特徴
- カラーは全18色あります。(18色からタイプ別でカラー振り分けがある)
- 3タイプの生地構成
- 3段階リクライニングが可能です。
- 生後約1ヶ月〜2歳くらい(体重の目安:最下段〜7kg、中段〜10kg、最上段〜13kg)
- 製品サイズ:幅 約39×奥行 約89×高さ 46〜58cm
- 製品重量:2.1kg
3シートの中からどれにしたら良いの?
どのシートを購入したらよいか?
経験的にバウンサーは生後1ヶ月~8ヶ月ぐらいがメインで使います。そのドストライク時期を考えて購入するタイプを選択しましょう
メイン使用期間を産後1ヶ月~8ヶ月の間と7ヶ月間とします。
そのメイン時期を季節に合わせて購入するのが良いです。
バウンサーBliss(ブリス)
バウンサーバランスソフト
旧式人気モデルです。新型Bliss(ブリス)の前商品
バランスソフトの特徴
- カラーは全7色あります。(7色からタイプ別でカラー振り分けがある)
- 2タイプの生地構成
- 3段階リクライニングが可能です。
- 生後約1ヶ月〜2歳くらい(体重の目安:最下段〜7kg、中段〜10kg、最上段〜13kg)
- 製品サイズ:幅 約39×奥行 約89×高さ 46〜58cm
- 製品重量:2.1kg
どのシートを購入したらよいか?
バウンサーバランスソフト
バウンサーMINI
上記2つと異なり、一番簡易的な商品です。
収納時に折りたたむことはことはできませんが、2本のフットが簡単にとれますので収納も楽ちんです。
ちなみに私はこちらを購入しています。
購入した理由としては値段です。
上記2つに比べれば、少し重量が重くなっていました。MINIなのになぜ?笑
1歳ごろには使わなくなったので、親せきに譲りました。笑
バウンサーMINIの特徴
- カラー2色あります。
- 3段階リクライニングが可能です。
- 生後1ヶ月〜12ヶ月(ローポジション3.5kg〜6kg、ハイポジション 3.5kg〜9kg)
- 製品サイズ:幅 約41×奥行 約75×高さ 42cm(ローポジション)
幅 約41×奥行 約74×高さ 53cm(ハイポジション) - 製品重量:2.8kg
ベビーバウンサーの使用感想(レビュー)
私が購入した「バウンサーMINI」 息子 生後2ヶ月
固定カバーをしたらこんな感じです

ミルクもこんな感じで飲めます。
このスタイルでミルクあげるのは楽でした。笑

3ヶ月でほぼ一人で飲めてました。

「ゆらゆら」してたら簡単に眠りにつきます。

固定カバーしていなかったら「ずるり」となっていることもありました。笑

自分で「ゆらりゆらり」はこんな感じです。
モザイクでわかりにくいですが、かなり楽しんでます。

ベビービョルンのバウンサーの最大のメリットは
「どんな場面でも」使えることです。
あやすことも、寝ることも、ミルクも、離乳食も、全て行ってきました。笑
とくに生後1~4ヶ月の使用頻度は凄かったです。家事をするところにバウンサーを持っていき乗せておく感じです。
ママパパも赤ちゃんも安心できます。
まとめ

私の経験から子育てにおいて言えることは、
「ママパパも楽になる事を考える」これを夫婦ともに頭に入れています。
なんか聞くだけだと悪い言葉に感じます。笑
子育て中は色々忙しく本当にエネルギー(神経)を使います!
子育てをしてく中でストレスが溜まってきて「イライラ」する。そして子供やパパに強くあたってしまいます。冷静になった時に後悔します。涙
私も同じ経験があります。それは真剣に取り組んでいる証拠です。なので大丈夫です。
「忙しい」を徐々に減らしていきましょう!
夫婦ともに協力することも大切ですが、サポートアイテムを利用するのが一番良いです。
子育てにおいて「ママパパも楽になる事を考える」このマインド(心の持ち方)を持つことで、少しですが楽になります。
まずは私の子育て経験を参考にして子育てサポートアイテムを利用して下さい。
バウンサーBliss(ブリス)
バウンサーバランスソフト
- ベビーバウンサーは育児サポートアイテム最強説
- バウンサーはベビービョルンで良い
- 自動タイプのでっかいのはあとあと…。
- 本当にどこにでも持っていきました 笑
- むしろ使ってない家庭の育児を見学したい
- そんなに凄いの!赤ちゃんの頃がね
- できれば産前で用意してほしい