おもちゃで知育 PR

子どもに地球儀はいるのか?いらないのか?多くの意見をまとめてみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こどもに地球儀はいるの?いらないの?

多くの意見をまとめてみました。

今回は4歳息子に地球儀を購入するにあたり、そもそも子ども(自宅)に地球儀はいるのか?いらないのか?を調べてみました。

ソース元はネットでの意見と、ママパパ垢が3000人以上いる私のX(旧:Twitter)アカウントで子育ての先輩たちに尋ねた意見を参考にしています。

子どもに地球儀は「いる側の意見」と「いらない側の意見」は参考になるものばかりでした。

我が家は両方の意見を参考にして4歳息子に地球儀を購入しました。

子どもに地球儀を購入するか迷っている方には参考になると思いますので最後までご覧ください。

我が家の地球儀

こども(自宅)に地球儀はいらないという意見まとめ

まず子どもに地球儀は「いらない」という意見。

  • 国名は平面の世界地図の方が覚えるから地球儀はいらない
  • 地球儀は結局あまり使わず邪魔になる
れんし
れんし

いらない側の意見はこんな感じでした。

国名は平面の世界地図の方が覚えるから地球儀はいらない

国名などは地球儀より平面の世界地図の方が覚えるから「地球儀はいらない」という意見がありました。

当時はそうなのかな?と思っていましたが、我が家も地球儀を購入した後に思うところがありました。

たしかに息子の場合も国名は平面の世界地図で覚えました。

そもそもですが我が家は地球儀に対して国名を覚えるという要素を期待してはいません。

地球儀に期待したことは「国名を覚える」という要素より「地球は丸い」というイメージ化だったり、北半球、南半球などのイメージ化など、他のことに期待をしていました。

地球儀は結局あまり使わず邪魔になる

地球儀はあまり使わないから邪魔になるという意見もありました。

たしかに地球儀を毎日使うことはありません。

頻度もそんなに多くはないでしょう。

ですが使うこともあります。

その使いたいときに地球儀が「ある」のと「ない」のでは違いが生じるのではないかと思っています。

想像してみてください。

「地球儀を見たことある子ども」と「地球儀を見たことない子ども」では、そこに知識の差やイメージ力に違いが生じると思いませんか?

地球が丸いイメージから、地球外の、太陽、月、宇宙や惑星のイメージ化、また地球内の国と国の位置関係は平面地図だけではイメージ化できません。

こども(自宅)に地球儀はいるという意見まとめ

そして子どもに地球儀は「いる」という意見。

  • 地球が丸いという感覚をイメージ化しやすい
  • 国と国との位置関係がわかりやすい
  • 太陽、月、地球の関係をイメージ化させやすい
れんし
れんし

それぞれの意見を詳細に説明します。

地球が丸いという感覚をイメージ化しやすい

わざわざ地球儀を買ったという方の意見として、幼児期の子どもに地球は丸い感覚をイメージさせるのに地球儀を購入したという意見。

この具体物を見てイメージするということはとても大切です。

幼児が「地球は丸い」というイメージは口頭で説明しても、頭でイメージできないのでわからないままです。

ですが地球儀を目で見て「地球というのこんな感じで丸い」というのがわかります。

これだけのことですが幼児にとっては視覚的に見ることは大切なことなのです。

国と国との位置関係がわかりやすい

地球儀の良さは「地球は丸い」ということがわかりやすく、さらには「国」と「国」の位置関係がイメージしやすいというところです。

具体的には「日本という国」と「ブラジルという国」は地球の反対側にあるということが視覚的にわかりやすい。

これは平面地図ではイメージできないことです。

これだけでもイメージできるのとできないのとでは、今後の知識を習得していくうえでインプット力に差が生じます。

太陽、月、地球の関係をイメージ化させやすい

地球儀が手元にあると子どもに太陽と地球の関係をイメージさせやすい。

幼児や小学校低学年は太陽と地球の位置関係などを口頭で説明して、頭の中でイメージできるかと言われたら難しいと思います。

それよりかは具体物(地球儀)などを使って説明した方が圧倒的にイメージ化しやすいのです。

地球儀はいつから何歳から買うのがおすすめ?

4歳息子が地球儀を見ている姿

悩めるママ
悩めるママ

地球儀はいつから買うのがおすすめ?

地球儀の購入は年少から小学校低学年頃がおすすめです。

年少からの理由は子どもに地球儀を説明した場合、世の中にはその説明からイメージ化できる子が年少ぐらいからいるということです。

年中、年長、小学校低学年でも遅くはないです。

むしろ年中や年長、小学校低学年頃が理解はスムーズかもしれません。

【我が家の場合は年中頃だった】

我が家の場合は息子が年中のときに購入しました。

当時、年中だった息子は地球儀の説明したとき、完璧にイメージ化できているとは言えませんでした。

ですが、ある程度のイメージ化はできていたと当時を振り返って思います。

地球儀を利用して、太陽、月、地球の位置関係、日食などの説明ができました。

【まとめ】

地球儀はリビングのプレイルームの目に入りやすい位置

今回は子どもに地球儀はいるのか?いらないのか?についての意見をまとめました。

意見の内容については賛否両論わかれると感じました。

こどもに地球儀は「いらない派」と「いる派」の意見はこのようになっています。

地球儀は「いらない」派の意見
  • 国名は平面の世界地図の方が覚えるから地球儀はいらない
  • 地球儀は結局あまり使わず邪魔になる
地球儀は「いる」派の意見
  • 地球が丸いという感覚をイメージ化しやすい
  • 国と国との位置関係がわかりやすい
  • 太陽、月、地球の関係をイメージ化させやすい

これらの意見を踏まえてお子様に地球儀を購入するかしっかり検討してみてください。

関連記事↓

【最新版】子どもの地球儀人気ランキング厳選TOP5子どもにどの地球儀を買ったら悩んでいる方に地球儀の購入人気ランキングを紹介します。厳選TOP5の特徴を詳しく紹介しています。...

\関連おすすめ記事はこちら/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)