木製レールの知育効果や魅力
MICKI社(ミッキィ)の木製レールの魅力
子どもに電車のおもちゃ買おうかな?
子どもが1歳2歳ぐらいでそんなことを思います。
そしてまずプラレールか木製レールの購入の迷っているのであればこちらを一読してから決めて下さい↓
3歳息子の経験から木製汽車レールとプラレールどっちがいいのか解決する
ではここからは私が木製レールについて熱く語りたいと思います。
木製レールは子どもが熱中し工夫して長く遊べる主食おもちゃです。
私が木製レールの購入を考えたときミッキィ社、ブリオ社、IKEA社、だいわ社、どのメーカーを購入するか悩みました。
悩んだ末にミッキィ社の木製レールを選びました。
ミッキィ社の木製レールを選んだ理由を深堀しながらミッキィ社木製レールのおすすめパーツを紹介していきます。
なぜミッキィ社の木製レールを選んだのか?
なんでミッキィ社の木製レールにしたの?
- 木製部分が多いから
- 積み木との相性が良いから
- 工夫が生まれるから
まだあったかもしれないですが購入するとき3つの理由は確実にありました。
詳しく理由を見ていきます。
他のメーカーに比べ木製部分が多いから
一番大切にしたかもしれない理由が木製部分が多いからという理由。
他の木製レールは木製汽車レールだいわ、BRIO 、IKEA などがありますが、確かにどれも人気があり良い物です。
ですが部品パーツによっては木製でない部分が多くあるものもあります。
ミッキィ社木製汽車レールはほぼ木製なんです。
レールを繋ぐ部分のジョイント部品がプラスチックぐらいでそれ以外は木製なんです。
他にここまで木製をいかした木製レールはないからです。
積み木との相性が良いから
さらに木製レールは積み木との相性がいいです。
息子が1歳半ぐらいのときに木製レールを購入しましたが、子どもが大きくなったら積み木と組み合わせて遊べたらいいなと考えていました。
そして3歳でこんな遊びをするようになりました。
3歳過ぎてから格段に集中力が上がった。自分で思考しながら創造物を作り上げる。完成したと思ったらやり直し、気にいるまで自分と向き合っている。素敵だなぁ。私も頑張ろ。#積み木 pic.twitter.com/t15tfh5hMd
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) May 21, 2021
3歳で一人遊び積み木と木製レール上手です。
遊びに工夫が生まれるから
知育を考えたときにおもちゃに何を求めるか?
子どもは成長する上でおもちゃを使い成長していき、おもちゃは成長に必要不可欠なのです。
そして知育を考えたときにおもちゃに求めるものは、指先を使うものや子供自身で工夫して遊ぶことができるものです。
工夫して遊ぶに関しては、シンプルなおもちゃが1番良いです。
シンプルだからこそ自分で工夫して楽しく遊ぶことを考え作り上げるのです。
その代表例として木製レールと積み木とクーゲルバーンなどをコラボさせた遊びに発展していきます↓
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) May 25, 2021
子どもは主食おもちゃ(メイン)は工夫して長く遊びます。
木製汽車レールの遊び方【年齢別実例を紹介】
木製レールは1歳半で購入しました。
ですが1歳ではまだ自分で遊ぶことが難しいです。私は少し積み木と木製汽車レールを使いながら息子と遊んでいました。
最初はそれで良いです。
2歳ぐらいになると自分で木製汽車レールを使って遊びだします。
息子の遊ぶ写真を含めながら年齢別木製レール遊びを紹介していきます。
2歳息子の木製汽車レール遊び
2歳ぐらいになると自分で木製レールを組み立てれるようになります。
好きな汽車や電車、動物などを並べるようになります。
木製にこだわるとインテリアとしても落ち着きます。
工夫して遊ぶということを2歳の息子は教えてくれました。木製の型はめ積み木を使って車庫として使ってました。
【レビュー】ミッキィ社(MICKI)Mポストボックス型はめ知育玩具の使用感想
3歳息子の木製汽車レール遊び
3歳になると木製レール遊びも幅が広がります。
自分の好きな街などを創造しながら集中して作り上げます。
さらに積み木を使いながら親子で遊びこめるのです。
折り紙を使ったりしながら水辺を作ったりもできます。(後で動画あります)
3歳5ヶ月では曲がりの木製レールを交互にしながら真っすぐの道にしたり工夫ができるようになりました。
トンネルやお家は積み木で作ると楽しいごっこ遊びもできるようになります。
ミッキィ(MICKI)社の木製汽車レールおすすめパーツ購入順
ミッキィ社の木製レールを購入しようと考えている方は私がパーツ別におすすめ購入順を紹介します。
なぜか?
息子との経験からいるものいらないもの、早くほしいもの、遅くていいものがわかりましたのでシェアします。
ミッキィ社の木製レールパーツおすすめ順
まずベースのセットが必要になります。
試しながら様子を見たい方は「スタンダードセット」から購入するか、後から必要になるなら最初からある程度揃えたい方は「大きな街」から購入す方がおすすめです。
ここから拡張していくのがおすすめです。
この4つは拡張するなら必須パーツ
子供は踏切大好きです。さらに駅止めは終わりを作ることができるので終了を決めれます。レールのクロスパーツは十字のパーツです。レール遊びが上手になってきたとき役立ちます。最後にミニカーブレールは普通のカーブより強いカーブなので面白くしてくれます。
ミッキィ社の木製レールパーツに合わせて購入したいパーツ
私が購入しておすすめのパーツを紹介します。
ミッキィ社の汽車でもの足りなければラーニングカーブのトーマスやBRIOを加えても楽しくなります。
mokuTRAINのドクターイエローもおすすめです。
森や動物はデュシマ社がおすすめです。
これらは本当におすすめです!
ミッキィ社とその他の木製レールとの互換性はある
木製レールは冒頭でも紹介した通りいくつかメーカーがあります。
これらすべの木製レールは互換性があると調べた限り確認は取れています。
ですがメーカー違いのレールにメーカー違いの汽車を走らせると違和感があるなどの意見もありました。
【まとめ】買って大満足のミッキィ社木製レール
子どものおもちゃとして木製レールは長く遊ぶ主食おもちゃになります。
男の子、女の子関係なく子どもは好きになります。
木製汽車レールは何歳から必要?
これについては2歳ぐらいからが遊ぶようになると自分の息子を見ていて思います。
私は1歳半ぐらいで木製レールを購入し息子と一緒に遊んできました。
そして息子は2歳の頃に1人で木製レールを使って遊ぶようになりました。
現在3歳半ですが毎日のように木製レールを出して遊んでいます。
木製レールは自分で考えて線路を組み立て創造を作り上げます。
- 達成感
- 創造力
- 思考力
- 指先の細かい動き
- 汽車を自分で動かし物の原理原則を理解
簡単に並べただけでもこれだけの能力を育みます。
1歳や2歳で子どもが大好きになりこれらの能力を育めるおもちゃは他にあまりありません。
是非、自宅の主食おもちゃ(メイン)として木製汽車レール取り入れて下さい。
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