赤ちゃんに転倒防止ヘルメットはいらないのか?
転倒防止ヘルメットを着けたからわかるメリットを紹介します。
息子のハイハイ時期から転倒防止ヘルメットSONGZHILONGヘルメットを使用してきました。
その結果からヘルメットを着けていて良かった4つのことがありました。
息子に使った転倒防止ヘルメットはこちら↓
赤ちゃんに転倒防止ヘルメットを使って良かった4つのこと
私は0歳から息子の転倒が怖くて室内外に関係なく息子の頭に転倒防止ヘルメットを着けてきました。
その結果4つの良かったことがありました。
- 目が離せるようになる
- 離れて家事もできるようになる
- 自宅の防護対策が不要になる
- 息子の被り物に対する抵抗がなくなる
ここから4つのメリットをそれぞれ詳しく説明します。
目が離せるようになった
赤ちゃんはハイハイが始まって動きが活発になると目が離せなくなります。
ましてや、つかまり立ち・歩きだしたりしたらなおさらです。
私は子育てが初めてで、子どもが大事な頭を怪我するのがこわかったです。
例えば、触れて危ないもに関しては触れないように施せばよいと思うのですが、ただ急に転んだりするのを防ぐのが難しい…。
なので夫婦で話し合い息子に転倒防止ヘルメットを着けることにしました。
すると予想通りに転倒防止ヘルメットを着けていることで「大事な頭」は守られました。
その安心で少し目が離せるようになりましたよ。
離れて家事もできるようになった
安心で目が離せるようになり自然とながら作業ができるようになりました。
ヘルメットしてるから大丈夫!
ヘルメットを着けていて良かったと思える場面はいくつもありました。
例えば、室内でも室外でも派手に転んだ場面、遊んでいてベットから落ちた場面、テーブルの角に頭をぶつけた場面などです。
食事の用意をするときなどはヘルメットを着けて離れて食事の用意をしていました。
転んでも大丈夫と安心して家事ができましたね。
自宅に防護対策をしなくて済んだ
息子の1歳年上の子どもがいる先輩のお宅に行った時の話です。
これいいですよ!
それは防護ベビープレイマットや、テーブルなどあらゆるところに施された防護クッションでした。
いいですね!……。
帰宅後の妻が私に言いました。
「あの感じの部屋は嫌…。」
妻の嫌な理由は昔からオシャレだった先輩の自宅がテーブルの角などに施された防護クッションがあまりにもダサかったみたいです。
自宅部屋をあんな風にしたくないと思ったみたいです。
それから妻と話し合い。
悩んだ結果、息子の頭に転倒防止ヘルメットを着けることで、家財に防護クッションを施さなくて済むようになりました。
息子は被り物に抵抗がなくなった
生後8ヶ月頃ぐらいから、どこにいるときもヘルメットを着けられていた息子は被り物が大好きです。
2歳の頃は外出時の帽子も嫌がらないですし、むしろ外出するときは自ら帽子を取ってきまていました。
そして成長し、ストライダー(幼児用自転車)を練習するときや、保育園の送迎する自転車に乗る時も「頑丈なヘルメット」を嫌がらず自ら被ります。
少なからず転倒防止ヘルメットを着けていた影響はあるのでは思っています。
転倒防止ヘルメット「SONGZHILONG」を購入した理由
ハイハイしている0歳の息子
「息子の頭を守れれば良い」これをテーマにして、ググって調べてたら転倒防止ヘルメットSONGZHILONGヘルメットに出会いました。
これなら息子の頭が守れる!
この転倒防止ヘルメットさえあれば私たちが悩んでいたことを解決できるのでは?
その理由が購入の動機となりポチりました。
SONGZHILONGヘルメットの4つの特徴
100%天然コットン素材
素材に対してアレルギーを持っているお子さんにも安心です。
生地は100%コットンです。
コットン(綿)には大きな特徴が2つあります。
- コットンはなんといっても肌触りが良よくチクチクしたりしません。
- それと吸水性と通気性が抜群で汗をしっかり吸収してくれます。
洗濯で丸洗いができる
赤ちゃんは汗かきです。
当時は8月頃購入したと思います。
室内では目を離したいときは常に着けていました。
それでも吸水性が良いので汗疹などもできなかったです。
ヘルメットは洗濯ネットに入れて毎日洗っていました。
それでも壊れたりマジックテープが付きにくくなったこともありませんでした。
どんな大きさの頭でも大丈夫?
どんな大きさの頭でも子どもであれば大丈夫です。
調整の方法は2つだけです。
- 後頭部のマジックテープで調整
- あごひもの調整
調整部分はマジックテープの使用となっています。
マジックテープ部分の張り付きが弱くなったことはありません。
とにかく軽い!
ヘルメットの重さも62g なんと100gもないんです。
赤ちゃんがつけていても重さを感じない程度です。
息子のハイハイ時期でも重さを感じているような様子はありませんでした。
赤ちゃんに転倒防止ヘルメットを1年以上使用しての経験談
4歳息子が自ら遊びでヘルメットを装着して懐かしむ
赤ちゃんに転倒防止ヘルメット?
過保護すぎ?
そんなことありません!
私たち夫婦は何を言われようが息子に2歳まで転倒防止ヘルメットを着けていました。
どんな時にヘルメット着けていたかというと
- おすわりが出来るようになった時でも
- つかまり立ちが出来るようになった時でも
- 歩き始めた時でも
- 室内でも
- 外出時でも
人が大勢いようがいつでも着けていました。
「ヘルメット君」なんて言われることもありました。
ヘルメットをつけだした当時は嫌がることもありましたが直ぐに慣れてくれます。
それと2歳になってストライダーで遊んでますが、新しいヘルメットに抵抗なく、しかも自ら「新しいヘルメットはこれがいい」と選びました。
また自転車での送り迎えの時も、ヘルメットをつけることに抵抗がありません。
長年の慣れですね。
4歳息子がヘルメットを懐かしんで被っている後ろ姿
これは外出時のスタイルです。
疲れて寝ています。
写真で気になる「膝当て」使用体験記はこちら↓
【まとめ】転倒防止ヘルメットを息子に使って本当に良かったと思っている
近所をお散歩していて同世代の子と遭遇した1歳息子
子どもが頭を打つ。
子どもが頭を怪我する。
というのはとにかくこわいものです。
子育て中には絶対に子どもが頭をぶつけたりする場面があります。
気をつけていようが起こってしまうのです。
それに乳幼児は会話ができないので「本当に痛いのか?」「痛くないのか?」わからなくて親は心配でたまりません。
そのような場面を少しでも減らすためにも子どもに転倒防止ヘルメットを着けてみてはいかがでしょうか。
使ったからわかるおすすめ転倒防止ヘルメット
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