息子が生まれる前にモンテッソーリ教育を学ばせたいな。
こんなことを思っていました。
だけどモンテッソーリ教育をうけられる保育園や幼稚園は少ないし自宅からも遠い。
それならおうちで少しでもモンテッソーリ教育のマインドを取り入れた子育てをしてみよう!
そんなことから「モンテッソーリ教育本」などを買いあさり独学で学びました。
子供の「自律」を常に考え日常に取り入れていることを紹介したいと思います。
そして当時2歳(現4歳)の息子はどんどん吸収し、いろいろできるようになりました。
0~3歳のお子さんがいるママパパはとくに重要な時期なので参考になれば嬉しいです。
おうちでできるモンテッソーリ教育実践は2歳から始めました!
モンテッソーリ教育とは超簡単に説明
ここだけでモンテッソーリ教育を説明することは難しいですが、簡単にポイントをおさえましたので概要だけでも知っておくと良いと思います。
マリア・モンテッソーリってどんな人?
マリア・モンテッソーリは1907年にモンテッソーリ教育を提唱しました。
彼女は女性医師という経歴を持ち、医学生の頃にあるきっかけをもとに生理学、医学、生物学を学びながら教育をつきつめてモンテッソーリ教育法を創りだしたとされています。
驚き!100年以上もある教育法なのです!
それまでの子育てや教育は感覚や経験から「こうしたら良い」といった考え方から教育をしていましたが、マリア・モンテッソーリは医学や心理学、様々な学問のエビデンス(証拠・根拠)をもってモンテッソーリ教育法を提唱したそうです。
当時はこれが衝撃的で、この結果から世界中にモンテッソーリ教育が広がり、今もなお愛され続ける教育法なのです。
モンテッソーリ教育の「敏感期」は【超重要】
私はモンテッソーリ教育から「敏感期」という言葉を知って本当に子育てが楽になりました。
子供が行う行動に対してイライラしたり、なぜこんなことするのか?
そんな子供の行動にイライラしていた私がモンテッソーリ教育で言う「敏感期」を知ったことで、子育てが楽しくなりました。
マリア・モンテッソーリは言っています。
「敏感期」は子供がどうしてもやりたい!という衝動です。
指や体、全ての感覚を使って吸収したい気持ちです。
ずーとティッシュを引き抜く行為や、水をバチャバチャ触りたい。
これは自分でできることを最大に使って感じたいのです。
こんなときが「敏感期」です。
「敏感期」は何度も訪れることはありません!
その時に子供が何の「敏感期」にあるのか良く観察して伸ばしてあげて下さい。
いわば「敏感期」は吸収する無双状態です。
例えばイヤイヤ期ですが、この頃は「秩序の敏感期」が凄いです。
その秩序が乱れるとイヤイヤが爆発してどうにもならないときありますよね。
結局は「子供の秩序が乱れただけ」なのですがママパパが思っている以上に子供にとっては大切なのです。
そんな時は「気の済むまでやらせてあげる」ママパパに時間がないのはわかりますが、これができるかで「秩序の敏感期」の成長は大いに変わってきます。
ママパパの気持ちも楽になり、子供のイヤイヤも減少して「素晴らしい秩序」を吸収してくれます。
「敏感期」は最大限に成長できる時期
さっき言ったけど
イヤイヤ期で大泣きの大半は秩序感の乱れによるもの大人からしたら、たかが○○は
子供にとっては
『家を建てる地盤』
『魚でいう水』
と同等なこと。本当に大切にしないとな😳
6歳にはなくなる敏感期を大事にしないとな😳#自分に言い聞かせてます— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) September 9, 2020
今息子は
2歳半で秩序感の敏感期が凄い😭いつもの
順番
場所
所有物
習慣これをひとつでも違うことをすると
大泣きだね🤣またやってしまった😅
お風呂上がりに自分で服を決める習慣をパパがやってもうた😆
わかるよね😭#ママパパよ待ちなさい
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) September 9, 2020
イヤイヤ期は
敏感期が多数混在するから大変なの。秩序の敏感期、感覚の敏感期、運動の敏感期。これが多い。
それを理解して、満足させてあげると癇癪はなくなるよ。
👨🦰満足させない→👶イヤイヤ→👨🦰怒る→👶満足できない→👶癇癪→👨🦰イライラ
待つしかない
満足するまでやらせる
変わるから— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) August 27, 2020
0~6歳に訪れる「敏感期」は9種類もあります。
それに加え訪れるタイミングは子供によって差があると思います。
「敏感期」の存在を知っているのと知らないのでは、子育ての気持ちや子供の成長に大きく影響すると思います。
- 「運動」の敏感期
- 「言語」の敏感期
- 「秩序」の敏感期
- 「ちいさいもの」の敏感期
- 「感覚」の敏感期
- 「書くこと」の敏感期
- 「読むこと」の敏感期
- 「数」の敏感期
- 「文化や礼儀」の敏感期
詳しく「敏感期」を知りたい方はこちら↓
モンテッソーリ教育の「お仕事」とは?
モンテッソーリ教育では子供の「遊び」=「お仕事」と呼んでいます。
はじめは「お仕事」え?
と思っていましたがモンテッソーリ教育を学んでいるとわかります。
モンテッソーリ教育は「遊び」に対して重く重要なことと考えているのです。
「遊び」=トレーニング的な感覚で良いと思います。
モンテッソーリ教育の「お仕事」を学んでいると「教具」がでてきます。
「お仕事」の教材みたいなものですね。もっと簡単に説明すると「おもちゃ」です。
とくに「お仕事」は指先のトレーニングや五感を大切にしています。
「教具」は買ったほうがいいの?
買わなくても良いと思います。手作りやポイントをおさえたおもちゃなら良いです。
五感の刺激や3本の指がしっかり使われ集中でき繰り返しできるものなら良い
こちらは「遊び」に対する考え方を詳しく説明した記事です。子供にとって「遊び」が「成長」になることを詳しく説明しています。
おうちでモンテッソーリ教育をしてみたいな?と思うママパパは写真でわかりやすく読みやすいこちらを参考にしておくと視野が広がりますよ。
モンテッソーリ教育から学ぶ自律の心得【おうちモンテで意識すること】
モンテッソーリ教育の著書などから勉強していると、いろいろ重要なポイントがあります。その中でも自律に向けて私が感じた大事な3つのことを紹介します。
- 環境を整える
- 習慣化
- 3本の指
それぞれ説明します。
環境を整えることが一番の自律に繋がる
- 「自立」は自分一人でおこなうこと。
- 「自律」は自ら立てた規範をもとに行動すること。
この2つの自立・自律が育まれるように意識することが大切です。
何と言っても自律させるには自分でできる環境を整えてあげることが重要になります。
例えば「子供ができない」を理由に親がやってあげる!
これが一番良くありません。
これを繰り返していると子供自身が自分でなにもしなくなり成長しません。「子供ができない」を「子供ができる」ようにすることが親の役目です。
子供を良く観察して子供自身ができるように環境を整えてあげることを意識したいです。
習慣化が秩序の安定を育む
習慣化に関しては「繰り返し」が重要になります。
何をするにも「毎日できる毎日する!」を意識してサポートしてあげたいです。
とくに0歳から3歳までは秩序の敏感期が強くあります。
- いつも決まった順番
- いつもと同じ場所
- いつもと同じやり方
- 自分の所有物
子供の秩序のルールは大人が思ってる以上に子供は大切にしています。
これが逸脱するとイヤイヤが炸裂します。
「自分がやりたかった!」これに対するイヤイヤを多く感じたことはないでしょうか?
この秩序を見守りサポートするだけでもイヤイヤは減少します。
3本の指は吐出した脳この意識が大切
0~6歳の時期は3本の指(親指、中指、人差し指)が「突出した脳」と言われるぐらい大切です。
この3本の指は脳と考え、3本の指を刺激することを考えるのがポイントです。
そうすることで脳の発達になり賢くなるという考えです。
詳しく「脳刺激」が知りたい方はこちら↓
モンテッソーリ教育から学ぶ【おもちゃ収納】
- おもちゃを自分で選んで遊べる
- おもちゃの出し入れが簡単
- すぐに遊べるようにする
- おもちゃは厳選する
- 見えるように設置する
1~4に関して出来ていますが5の見えるようにが少しおろそかになっているので、今後は改善したいと思いますね。
この5つのポイントをおさえていれば自分で遊ぶようになります。
当時息子2歳の自宅環境の紹介です。現在、息子は4歳になりますが自宅環境も川変わっています。後ほど紹介します。
リビングはこんな感じにしています。
広いお家ではないので、できる限りで工夫しています。
息子用の空間と休憩や作業する場所にしています。
安い物で良いので子供が使えるものを整えてあげると驚くほど自立してきます。
3歳4歳頃に自宅おもちゃ収納を変更していきました↓
モンテッソーリ教育から学ぶ【トイレトレーニング】
モンテッソーリ教育から学ぶトイレトレーニングとは何でしょう?
それは子供自身が「トイレをしたくなったときに自分でトイレができる」これですよね。
子供が一人でトイレをできるように「環境を整えてサポート」する。これを繰り返しやったらできるようになります。
子供がひとりでトイレ開始からトイレ終了までの動作・作業を観察して補助するものを用意してあげる。
自立に向けてのトイレトレーニングはこちら↓
モンテッソーリ教育から学ぶ【おすすめ自立生活】
モンテッソーリ教育から学んで、息子が2歳ぐらいから自立生活に向けて取り組んできた生活でのおすすめ方法を紹介します。
洋服の準備に関して取り組んでいること
- 自分で決める
- 着るときは少しサポート
お出かけ時は自分で洋服を決めてもらいます。選んだものが良くない場合がありますが、そのときは上手に誘導するしかないです。
【保育園のときなどで制服通園ではない場合】
ある程度決まった洋服に固定することをおすすめします。
1.2.3歳は秩序の敏感期が素晴らしいので、いつもと違うものにするとイヤイヤが炸裂することがありますし、ユニホーム化することで保育園スイッチが入ります。
パジャマも同様に決めてもらいましょう。
イヤイヤの時期は秩序の敏感期なので洋服を着る順番などは子供自身で決まっています。
ズボンの右足から着るなど子供が着たいとこからきさせてサポートする。
日々観察していたら子供のこだわりがわかってきます。
子供が自分で洋服を取れるように環境を整えてあげることが重要になります。この繰り返しで、お風呂上りなどは自分でパジャマを取ったり、自分で考えて行動できるようになります。主体性が磨かれます。
洗濯に関して取り組んでいること
- 洗濯カゴを決まったもの、決まった場所に設置する
- 洗濯機のスイッチを押してもらう
綺麗にする必要がある「洗濯物」は決まった場所やカゴに入れる。
これを繰り返し行っていると自分で脱いだ服や、汚れたものは自分で持っていきカゴに入れてくれます。
2歳半ぐらいで保育園から帰ったら脱いだ服や靴下は、自分でカゴに入れるようになりました。涙
お風呂に入る時は自分で脱いだオムツもオムツ入れに入れてくれます。
本当に繰り返し=習慣化が大切です。
それと私たちは共働きなので、洗濯は夜してお風呂の浴室乾燥で乾燥させて朝たたんでいます。
息子のお仕事は寝る前に「洗濯機のボタン」を押すことが自分の仕事になっています。
これをやらないと気が済まないみたいです。笑
これも習慣化が身につきます。難しいことはさせずに楽しくやらせていたら時間が経つと子供の中に習慣化が身につきます。
料理に関して取り組んでいること
- 生卵を割る
- ゆで卵をむく
- お米を研ぐ(洗い)
- 野菜を洗う
- サンドウィッチを作る
2歳半の時点で習慣化「自分の仕事」となっているのは主にこの5つです。それぞれ過去の動画から紹介しますね。
生卵を割る
「生卵を割る」に関しては上手くできるまで時間はかかりますが、やりたい好奇心が芽生えてきます。
繰り返し取り組むことで徐々に上手くなり満足して自己肯定感が育まれます。
ゆで卵をむく
「ゆで卵をむく」に関しては集中して何個もむきたがります。
集中してむきだすのを観察していると指先をすごく使うので脳への刺激になります。集中力、丁寧さ、指先の感覚、これらが育まれます。
お米を研ぐ(洗い)
朝から米研ぎを手伝ってくれる2歳半の息子🤗
周りはビチョビチョ😭参考にしたリンクhttps://t.co/5nRJPS2nm6— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) July 24, 2020
「お米研ぎ」は最初の頃は水遊びの延長ですが、料理のお手伝いを始める頃には良い方法です。自分で楽しみながらお手伝いできます。
一番最初の料理お手伝いにはちょうど良い方法です。
野菜を洗う
「野菜を洗う」料理のお手伝いにはちょうど良いです。毎回手伝っていると洗いながら自分で食べたりします。トマトに関しては毎回食べます。
サンドウィッチを作る
おはようございます😊
朝から息子が
サンドウィッチ作る❗️
と言い張る😅やらせるのと見守るのは大変😂
頑張ろう😙 pic.twitter.com/Uvd2cXeCJf— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) August 12, 2020
休日の朝などはサンドウィッチ作りをおすすめします。
私たちは共働きなので朝はゆっくりできないのが日常です。
ですが休日の朝はゆっくりできるので時間があるときは、サンドウィッチなどをパパと作ったりすると習慣化されます。
2歳なので休日とかはあまり理解できていなかったのですが、サンドウィッチを作ると「今日は休みなんだ!」という感覚がわかるようになります。
【料理に関してのまとめ】
できるできないは考えないでとにかくやってみる。
はじめに手本を見せて⇒こんどはやってもらう(手は出さない)。
失敗したらまた手本を見せるこれの繰り返しです。
2歳頃から始めたことですが1歳からでも良いですし何歳からでも良いです。
息子は2歳半でどんどん吸収していきました。
手洗いで取り組んでいること
- 帰宅後は必ず手洗いする
- トイレ後は必ず手洗いする
この2つを徹底しているだけです。
重要なのは子供自身で手を洗い綺麗に拭くまでの動作ができるように環境整備をしてあげることが親の役目だと思います。
また親自身が率先して手洗い習慣を行動で見せることが子供が習慣化するポイントだと感じています。
飲み物で取り組んでいること
- 自分で「注ぐ」
モンテソーリーのお仕事
まではいかないけど2歳前後から、子供ができる
ピッチャー買うのはオススメ🤗2歳はやりたい!敏感期だから
なんでも自分でできるようになるよ参考にしたリンクhttps://t.co/3KzlQZ2GCD— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) August 20, 2020
飲み物というより「注ぐ」ことに取り組んでいますね。モンテッソーリ教育でも「注ぐ」という感覚は大事にしています。
お水をコップに注ぐ行為は乳幼児にとってはとても難しい作業です。
ですがこの作業はとても大切で「注ぐ⇒決めたところで止める」
自分の視覚から手先や手首をコントロールして脳に命令をする。
これが凄く脳の刺激になります。
片付けやお掃除で取り組んでいること
- 自分の掃除道具を用意してあげる
- 楽しく片付ける雰囲気を作る
- どっちが早いかお片付け競争
おもちゃの片付けはなかなか苦戦する親も多いです。
やってしまいがちなのは「片付けしたら○○してあげるよ!」報酬提案ですが、これはあまり良くないと感じています。
それよりかは「綺麗になることが気持ち良い」「おもちゃが自分の場所に居る方がおもちゃは嬉しい」「片付けできる姿がかっこいい」こんな感じの声掛けが子供の成長を育みます。
とにかく最初は一緒に片付けを行いながら、気が付いたら子供がしているというサポートをすると良いです。
こんな感じで子供専用に掃除道具を買ってあげるのもおすすめします。
自分の掃除道具ならやる気が違うんです!
「汚れてる!○○君!掃除道具もってたよね?お掃除お願いしても良い?」
とにかくやる気を引き出させるのがママパパの役目です。
正解はないと思いますが自分でやる!を引き出すサポートをしてあげて下さい。
楽しみながらお片付けは可愛いです。
【まとめ】おうちでできるモンテッソーリ教育
いかがでしたでしょうか?
私が取り組んでいる「おうちでできるモンテッソーリ教育」は生活の自立を中心に環境を整えています。
「お仕事」に関してはあまり取り入れていません。
遊びに関して日頃からこだわっているので「お仕事」は意識していません。
私は遊びの中で五感のベースアップを常に考えて遊んでいます。
モンテッソーリ教育は「子供の自立=自律をサポートする教育法」です。
それには大切なことが3つあります。
- 環境を整える
- 習慣化
- 3本の指
これらを意識することで子供の自立=自律は育まれていきます。
そしてもう一つのポイントは「敏感期」です。
- 「運動」の敏感期
- 「言語」の敏感期
- 「秩序」の敏感期
- 「ちいさいもの」の敏感期
- 「感覚」の敏感期
- 「書くこと」の敏感期
- 「読むこと」の敏感期
- 「数」の敏感期
- 「文化や礼儀」の敏感期
「敏感期」を事前に知っているかいないかで子育ての考え方が大きく変わることは間違いないです。
おすすめモンテッソーリ教育本はこちら
7冊購読してわかった初心者におすすめするモンテッソーリ教育本を厳選
モンテッソーリ教育のおもちゃレンタルはこちら
【必見】モンテッソーリ教具おもちゃがレンタルできるサブスク厳選3社を比較
モンテッソーリ教育のおもちゃ収納術はこちら
モンテッソーリ棚人気13選から我が家が選んだモンテ棚はこれ!
目から鱗でした!モンテッソーリ教育も初めて知りました。私の娘たちの行動を思い起こすと、なるほど!そうだったのか!がたくさんありました。今回のブログを拝見させて頂いたおかげで、子育てがもっともっと楽しくなりそうです。ありがとうございます。
これからも、子育て、お仕事、ブログ、筋トレ
頑張ってください。応援しています。
エリルラン様
この度はメッセージありがとうございます。
運営者として大変嬉しく思います。
モンテッソーリ教育は世界的には有名な教育法ですが、日本ではあまり知られていません。
最近になって徐々に日本でも取り入れられてきました。
そしてモンテッソーリ教育は子育ての予習に最適な教育法だと思います。
私もまだまだ新米パパですが、共に学びながら納得のいく子育てをしたいと思っております。
「子育てがもっともっと楽しくなりそう」本当に嬉しいお言葉です。
ブログを運営していて良かった!と思える瞬間です。
これからも悩めるママパパの参考になるようなブログ運営をしていく所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
エリルラン様
この度は有り難うございました。
感謝