子どもが折った折り紙をどうしていますか?
【結論5つの方法がおすすめ】
- 棚に飾る
- 壁に飾る
- 収納ボックスに保管する
- 写真を撮ってアルバムにする
- 子どもと一緒に断捨離する
我が家には折り紙好きな息子がいます。
小学1年生の頃から毎日のように折り紙を折っています。
毎日、何かしらの折り紙作品を持って帰ってくるのです。
気が付くとこんな感じで折り紙作品が溜まっていきます。
息子が小1の頃の折り紙作品
すぐに捨てるのは子どもにとって良くないですし、ずっと取っておくとこのように溜まりに溜まっていきます。
そこで我が家は5つの方法で息子が折った折り紙作品を収納しています。
それぞれの方法について説明していきます。
1.棚に飾る
LEGO作品や折り紙作品を一時的に飾る棚
ありきたりですが最新作は一旦ですが棚に飾ります。
2~3日は棚に飾った状態にしています。
というのも頑張って作った作品をないがしろにされるのは気持ちの良いものではありません。
その理由から我が家では、まず息子が作ってきた折り紙作品はどんなものでも棚に飾ります。
おもちゃ棚の一部も折り紙作品を飾っています
飾る場所を確保しておくのです。
そして徐々に何日か経過した作品は他の収納へと変わっていきます。
2.壁に飾る
息子のアトリエ作品と折り紙作品
我が家の壁は息子の作品が多く飾られています。
ということもあり折り紙作品もその一部です。
しばらく飾っている作品もありますし、剥がれ落ちたらそのまま他の収納へ移行することもあります。
気分によって変更しています。
壁に飾ったり棚に飾ったりして息子と作品について会話するのもおすすめです。
息子も喜んでくれますし、また次の作品を作る励みになるみたいです。
3.収納ボックスに保管する
我が家の折り紙収納ボックスは紙袋とダイソーのアタッシュケースを使っています。
息子が厳選した作品はこのアタッシュケースに収納しています。
どんなボックスでも良いですが立体的な作品がつぶれないようなケースがおすすめです。
大きければ大きいほど収納はできますが場所を取ります。
息子に選び抜かれた作品たちです。
その他の作品は紙袋で保管しています。
紙袋に保管していても作品は溜まっていきます。
溜まった作品たちは写真に残してアルバムにして断捨離していきます。
4.写真を撮ってアルバムにする
小1息子の折り紙作品
写真を撮ってアルバムにするのもおすすめです。
正直あまり見返すことはありませんが見ないこともないです。
小1息子の折り紙作品
折り紙作品で息子の成長が見えるのは親子で楽しいです。
こんな感じで息子が作った作品はすぐに写真に残すようにしています。
クワガタムシ。
ランドセル。
5.子どもと一緒に断捨離する
息子の折り紙作品を息子と断捨離する
さまざまな収納を行っても結局はどんどん溜まります。
最終的に捨ててよい作品かを息子に聞きながら断捨離して作品を減らしています。
正直あまりしたくはない方法ですが溜めておくにも限界がありますからね。
小1息子の折り紙作品もたまってきたので断捨離します☺️ pic.twitter.com/7Oax7H58Xx
— れんし@積み木っ子の父 (@Rennshi2) November 30, 2024
この断捨離方法も「いる」「いらない」は息子が決めることなので悪い感じにはなりません。
自分が「いる」と思う作品は取っておく。
私からは何も言わない。
意外とその時は「いる」と言っても何ヶ月か経過すると「いらない」に変わる作品もあります。
私は折り紙に限らずおもちゃも定期的に息子と断捨離します。
ガチャガチャなんかで手に入れたものは結構な確率で断捨離されていくのでおすすめです。
定期的な断捨離で「ときめかないもの」とお別れすることも大切なことと思っています。
【まとめ】
折り紙をする小1息子
今回は子どもが折り紙を折った後の収納で我が家が行っている5つの方法を紹介しました。
【5つの折った折り紙収納方法】
- 棚に飾る
- 壁に飾る
- 収納ボックスに保管する
- 写真を撮ってアルバムにする
- 子どもと一緒に断捨離する
この収納方法は良い方法なのかはわかりませんが決して悪くない方法と思っています。
息子も相変わらず毎日のように学校や学童で折り紙を折って持って帰ってきます。
折り紙を折ることは好きなままでいてほしいので息子が悲しまない「もっと折りたい」と思ってもらえるような収納を目指していきたいです。
とりあえずはこの収納方法で上手くいっていますので続けていきたいと思います。
また良い収納方法が見つかりましたらシェアしていきます。
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