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折り紙好きな子はどんな性格?10の特徴を紹介

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ここでは折り紙遊びが好きな子はどんな性格なのかを紹介します。

我が家の息子は折り紙が大好きな小学1年生です。

折り紙をしている小学1年生の息子

学校の先生や学童の先生などから「折り紙が好きな息子さんはどんな性格ですか?」などと聞かれることがあります。

そこで折り紙をする息子がどんな性格かを観察したり著書などで調べてみました。

その結果10の特徴がありましたので紹介します。

【折り紙が好きな性格10の特徴】

  1. 忍耐強い
  2. 几帳面
  3. 集中力が高い
  4. 創造的
  5. 冷静で落ち着きがある
  6. 達成感を求める
  7. 独立心が強い
  8. 繊細で感性豊か
  9. 計画的
  10. チャレンジ精神がある

折り紙遊びが好きな性格を紹介

1.忍耐強い

折り紙は細かい作業が多く失敗した場合にやり直すことがあります。

そのため忍耐力があり物事を粘り強く進める性格の人に向いています。

息子は何度もできなくて怒ったり「もう折り紙なんて絶対しない!」などということもあります。

そうは言ったものの時間をおいてまた折り紙をしている姿をみていると忍耐強いなと感じることは多々あります。

2.几帳面

折り紙の工程では正確さが求められます。

きっちりとした折り目や仕上がりを大切にする几帳面な性格の人が好む傾向があります。

息子の場合は少々折り目がずれていても気にしませんが、たしかに性格はどちらかというと几帳面な方かなとは思っています。

3.集中力が高い

折り紙には集中が必要です。

複雑な工程を丁寧にこなすため集中力を発揮するのが好きな人に向いています。

たしかに息子は年齢の割に集中力は高い方だと思います。

その理由も幼児期からパズル遊びで集中力を発揮したりしていましたし、LEGO遊びなどでも5歳なのに9歳以上推奨の難しい作品を黙々と作る姿を何度も見てきましたので、その頃から集中力の高さを感じています。

当時の息子の様子がわかる記事↓

4.創造的

折り紙を使ってアート作品を作る人もいます。

折り紙は色・模様・形を自由に組み合わせたりしながら創造物を作ることもあります。

そのため創造的な性格の人に向いています。

息子の創造力は幼児期から自宅玩具や自宅環境で意識してきました。

「創造的な遊び」という点で一部自宅玩具を紹介すると「積み木遊び」を中心に創造する遊びを毎日のように行ってきたことも少なからず影響はしているのかなと思っています。

当時の息子の様子がわかる記事↓

5.冷静で落ち着きがある

折り紙を楽しむ人は落ち着いた雰囲気や静かな時間を大切にする性格のことが多いです。

作業自体が瞑想的な効果を持つためにその静けさを好む人が引き寄せられます。

たしかに息子の場合「身体を動かしていないどうにかなりそう」みたいなタイプではないです。

(補足:運動がすごく得意というわけではありませんが不得意でもありません。)

じっと何かに取り組むということも好きな性格なので冷静で落ち着きがあるというのは納得がいきますね。

6.達成感を求める

作品を完成させたときの満足感を楽しむ人が多いです。

一つ一つの作業を積み重ねて結果を得るプロセスを楽しむ性格の人に向いています。

達成感を求めるというのも作りたい折り紙作品ができたときの息子の喜びは達成感を感じていると思います。

少し難しい作品ができる嬉しさや、それをやり遂げた自分に幸福感を感じているのが見てとれます。

7.独立心が強い

一人で集中して楽しむことができるため自分の世界を大切にする独立心の強い人にも向いています。

「独立心」と言うと「一人を好む人」と感じてしまいそうですが、そうではなく「一人でも黙々と行える人」ということですね。

かといって息子は友達や誰かと何かをすることも好きな性格です。

8.繊細で感性豊か

紙の質感や色、形の美しさに敏感な人が折り紙に惹かれやすいです。

自然やアートへの感性が豊かな人が多いかもしれません。

たしかに息子は3歳から童具館のアトリエに通っていることもありアートへの感性は豊かな方だと思います。

自宅の壁紙 息子がアトリエで製作した作品

9.計画的

とくに複雑な折り紙に取り組む人は工程を理解し順序立てて物事を進める能力が高いです。

計画性を大切にする性格が関係していることもあります。

小学1年生の息子を「計画性がある性格か」というのを判断するのは正直難しいですが、例えば一緒にポケモンカードをしているときに「素晴らしい情報処理能力があるな」「物事の優先順位を判断するのが上手だな」と感じることは多々あります。

「物事の優先順位を判断する能力が高い」とういう事と「物事を順序立てて進める能力が高い」事は似た内容になるので計画的な性格というのは間違っていないと感じています。

10.チャレンジ精神がある

難しい折り紙の作品に挑戦する人は新しいことや複雑な問題に立ち向かうことを楽しむチャレンジ精神を持っています。

この点も息子が難しそうな折り紙作品に挑む姿を見ていてチャレンジ精神があると感じています。

まだまだ挑む作品レベルが難しすぎて玉砕することもありますが、泣きながらもチャレンジする姿はかっこいいと感じています。

【まとめ】折り紙遊びが好きな性格

折り紙で工作を楽しむ小学1年生の息子

今回は折り紙好きな性格10の特徴を紹介しました。

【折り紙が好きな性格10の特徴】

  1. 忍耐強い
  2. 几帳面
  3. 集中力が高い
  4. 創造的
  5. 冷静で落ち着きがある
  6. 達成感を求める
  7. 独立心が強い
  8. 繊細で感性豊か
  9. 計画的
  10. チャレンジ精神がある

これらの性格が一つでも当てはまれば、折り紙を楽しむポテンシャルがあるかもしれません。

また、折り紙を通じて新しい性格を発見することもあると思います。

我が家の折り紙好き小学1年生の息子を観察していても、あてはまる性格が多いように感じています。

性格があてはまらないにしても折り紙を楽しむことにより磨かれる性格もあるでしょう。

まずはご家庭で子どもと折り紙を楽しむ機会を作ってみるのもおすすめです。

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