歯固めバナナは危ないの?
インスタやツイッターなどで良く見かける歯固めバナナ。すごく可愛いから買ってみようかなと思っていた矢先。
歯固めバナナは赤ちゃんの目に入ったり、喉の奥に入ったりして危ない!
このようなことを目にして不安になり調べたと思います。
今回はそんな歯固めバナナ買ってみたいけど実際どうなんだろう?と思っている方向けに不安が解消できるように書きました。
- 歯固めバナナはどんなものか?
- 歯固めバナナが危ない!と言われている内容
- 歯固めバナナを息子に使った経験談
実際、息子が歯固めバナナを使っている動画もあります。
歯固めバナナはどんな歯固め?
素材 | 熱可逆性エラストマー |
---|---|
耐熱温度 | 130℃ |
お手入れ方法 | 電子レンジ消毒、煮沸消毒、薬液消毒、全てOK |
赤ちゃんの歯固めをバナナの形状にしていることで、持っているだけで可愛いアイテム。
歯固めバナナが危ないと言われる口コミまとめ
歯固めバナナが危ないと言われる多くの理由は口コミから以下の2つが多いようです。
- 子供の目に入る可能性がある(危ない)
- 喉の奥に入る可能性がある(危ない)
実際の悪い口コミ良い口コミをまとめていますのでご覧下さい。
歯固めバナナの悪い口コミ
子どもは気に入ってしっかり掴み持って口に入れようしていた。
口の大きさが小さい我が子は、むけてるバナナの部分が長いのでオエっとつかえていました。今後も使わせたいが我が子は突然手を頭や目等に持ってくる癖があり、目にバナナが刺さりそうになって危なかったので活躍する機会がなさそうです。参考:Amazonレビュー
うちの子もとても気に入っています、持っている姿はとても面白いですね。しかしバナナの皮の部分が喉の奥に行かないストッパーになっているのですが、斜めや丁度良い角度になると口の奥に入ります。なので使用するときは子供をしっかりと見てる時にして目の届かない時の使用はお勧めできません!
参考:Amazonレビュー
最近、人気があるみたいで、周りの赤ちゃんも持ってました。5ヶ月の娘に買ってあげると、振り回して目に当たりそうで怖いです。思ってた以上に硬いし。。もぉ少し大きくなってから使おうと思います
参考:Amazonレビュー
見ていないと危ないという口コミが多いですね。
歯固めバナナの良い口コミ
他にも歯がためを買いましたが、これが一番気に入ったようです。
歯が生える前に購入しましたが、生え始めてかはよりいっそうカミカミしてます。口の奥まで入っちゃうか心配もありましたが、めくれた皮がちゃんと引っ掛かるので問題ありませんでした!参考:Amazonレビュー
10カ月の子どもに。ひらぺったい歯固めには全く興味を持ってくれませんでしたが、これは気に入ってくれました。大人の手を噛むのが好きな子なのである程度の厚みがないとカミカミしてくれない子なのかもしれません。たまにバナナの根元部分も噛んでいますが…。同じようなお子さんを持つ方にはオススメしたいです。
参考:Amazonレビュー
娘が5ヶ月になった頃に買い与えましたが、大ヒットだったようで、与えるとしばらくは無心でカミカミしています!6ヶ月現在もお気に入りのままです。色々とおもちゃは買い与えてますが、コスパ的にも素晴らしい、買って損のないおもちゃです。
参考:Amazonレビュー
近所のお店よりAmazonの方がちょっと安かったのでAmazonで購入しました。
最初は赤ちゃんも持ちづらそうでしたが、だんだん器用に持てるようになってきて、見た目がかわいい上に成長がすご〜い!と夫婦でテンションが上がりました。まだ歯が生えない歯茎でギュッギュッと音を立てながら、かんで遊んでます。離乳食が始まる前の時期に、ご飯に興味を示した時に、まだ食べれないのでご飯の代わりにかじらせてました。笑
この歯固めだけではないのですが、赤ちゃんによく投げ出されてそのへんに転がってしまい、渡し直しています。あと、うちの子のよだれの分泌が多いのか、すぐにこの歯固め全体ががよだれでデロデロになり、本人の足なども、たれたよだれでデロデロになっていてびっくりしました。参考:Amazonレビュー
歯が生えかけておもちゃを強く噛むようになった6ヶ月の息子に購入しました。
歯固めは初めての購入でしたが、噛み心地が良いのかギュッギュッと凄い音を立てながらずっと噛んでいます。バナナの形状も持ちやすいようです。また細かい細工などが無いのでサッと洗えて乾かしやすい所も気に入ってます。参考:Amazonレビュー
他の歯固めがダメでも歯固めバナナは子供が気に入ったという意見もありますね。
歯固めバナナを使う期間はいつからいつまでか?
歯固めバナナを使う期間はいつからいつまでかを紹介していきます。
- 歯固めバナナをいつから使うかは目安生後3ヶ月ぐらい
- 歯固めバナナをいつまで使うかは目安生後11ヶ月ぐらい
それぞれ詳細を見ていきましょう!
歯固めバナナをいつから使うか?
それは生後3ヶ月頃からが良いと思います。
生後3ヶ月頃ぐらいになると「歯ぐずり」が始まります。「歯ぐずり」は歯の生え始めで、赤ちゃんからしたら「痛いし」「気持ち悪いし」「違和感」だと思います。
- よだれが多くなった
- いろいろ噛むようになった
こんな症状があれば、「歯固め」を与えてあげて下さい。
ちなみに息子に歯固めバナナを与えたのは生後4ヶ月頃でした。
歯固めバナナをいつまで使うか?
歯固めバナナをいつまで使うかは赤ちゃんによって異なるので子供に任せる。
歯の上下前歯が4本生えそろったぐらいで多くの子供は自分に必要がないと思ったら使わなくなると思います。
前歯が上下に4本生えそろったタイミングだったり、口の中の違和感がなくなったら自然と歯固めバナナを使わなくなったり、また歯固めバナナを使ったりします。
息子は生後10ヶ月前後だったと思います。
歯固めバナナを息子が使った感想【動画あり】
生後4か月の息子の写真
実際、息子も使用していましたので個人的な歯固めバナナに対する口コミを紹介します。
歯固めバナナを息子が使った率直な感想
まず息子の場合は歯固めバナナで危ないと感じたことはありませんでした。
ただただ可愛かったですね。
歯固めバナナを口に入れてまだ歯がないからか「キュッキュッ」と音が鳴っていたのを覚えています。
歯固めバナナの消毒はどうしたか?
煮沸消毒と洗剤で洗う2パーターンでした。
洗い方はあまり気にしていなかったですね。公式でも煮沸も洗剤もOKだったのでどちらもしていました。
歯固めバナナのストラップはどうしたか?
歯固めバナナのストラップは使っていませんでした。
歯固めはいくつか用意していたので、歯固めバナナは自宅用としており、ストラップを使うことはありませんでした。
息子の経験からおすすめの歯固め選び方は?
歯固め選びの注意点はとにかく安全性です。
赤ちゃんの安全を守るには大きく2つ大切なことがあります。
- 歯固めの材質
- 歯固めの形状
まずは歯固めの安全な材質を見ていきましょう!
歯固めの安全な材質について
赤ちゃんの皮膚は非常に未熟です。
その未熟な状態はアレルギー反応をおこすかもしれないリスクがあるので、アレルギーを起こさない材質を選ぶのが賢い選択と言えます。
- 木製
- エラストマー
「木製」に関しては言うことがありません。赤ちゃんにとっては一番良い素材です。「木」は人肌の次に赤ちゃんが安心できる素材と言われています。
木製は安全安心な素材です。
エラストマーって何?
エラストマーは合成ゴムで、天然ゴムとは違い科学的に作られたゴムです。
- 天然ゴム・合成ゴム
- 塩化ビニル
天然ゴムや合成ゴムではラテックスアレルギーが発症する可能性はあります。天然ゴムは安全と言われていますが、個人的には注意が必要と思います。
塩化ビニルは昔からよく使われていた素材で、柔軟性や弾力性もあり重宝されていますが、安全面は近年有害な物質が含まれていると言われています。
赤ちゃんは舐めたり噛んだりするので注意が必要です。
歯固めの安全な形状について
歯固めにおいて形はとても大切です。
赤ちゃんは何でも口に入れますし、歯固めではないものを与えてしまうと怪我をするリスクが大きいです。
歯固め商品は安全な形状ものが多いです。歯固めとして売っているものを買い与えて下さい。
【まとめ】3種類の歯固めバナナから好みを選択
歯固めバナナは危ないのか?
確かに多くの危ないという口コミはありましたが、それ以上に歯固めバナナは良かったという方が圧倒的に多いのも事実です。
それでも歯固めバナナの形状が気になり子供には危ないかな?と思っている方は3種類ありますのご紹介しておきます。
危ないと言われている私の息子も利用した大人気のカミカミbabyバナナ
危ないとこらがないカミカミbabyバナナリング
危ないところが改良されたカミカミbabyバナナプラス
歯固めはいくつか用意してあげるのがおすすめ!