【ブリオビルダー作品例】3歳息子が作る創造力が面白い

息子にブリオビルダーを与えたのは3歳頃でした。

正直、3歳前半頃はあまり遊びませんでしたが、3歳後半ぐらいになると遊ぶようになりました。

ここでは3歳でもブリオビルダーはできるよ！楽しめるよ！ってところをお見せしたいと思います。

実際に3歳の息子がブリオビルダーで作品を作っている動画などもありますのでお楽しみください。

【ブリオビルダーの良い効果】

工具系の創造知育玩具ブリオビルダーは巧緻性はもちろん創造力、工具を扱えるようになる、0⇒1作りの土台になる、集中力、思考力なども育まれます。

3歳4歳でブリオビルダーからこんな作品が作れるよ！というのが伝われば良いと思っています。

そしてまずは環境に用意してあげてトライしてみるのがおすすめです。ハマるかハマらないかはなんでも経験しないとわかりません。

初めてならブリオビルダーの導入はスターターセットと工事セットがあれば十分です。兄弟がいる方や、部品が多い方が良い方はクリエイティブセットをお勧めします。

初めてブリオビルダーで作品を作りました。まだどんなものかわからなかったので、息子と私は右往左往しながらパッケージに記載されていたロボットを作りました。

与えたタイミングが良かったのか、息子はどんどん上達していきました。工具のハンマーや、レンチ、ペンチなどの使い方も動画を見たらわかる通り上手で、自走しながら自身の創造作品を作るようになりました。

ブリオビルダーの説明書はレゴブロックなどの説明書と違い、作り方が詳しく記載されていません。作品が記載されているだけです。それを「ここはどうなっているのか？」など思考しながら作ります。

4歳になるとその思考力が備わってきます。

1人で集中して説明書に記載されている車を作りました。4歳ぐらいなら使うパーツと完成作品の写真があれば自走で完成できます。

こちらは飛行機ですね。少し難しい部分がありましたのでお手伝いしましたが、ほぼ息子1人で作り上げました。

こちらの掃除機ですが掃除好きの私の為に息子がブリオビルダーで作ってくれました。我が家はマキタコードレス掃除機を使っていますが再現性が高いと驚きました。

このトラックも息子だけで作っています。妻が食事を作っている最中に息子が作ったみたいです。仕事から帰ってきたら「トラック作った！」と作品を見せてくれました。

夜「そろそろ寝ようか」と言っていたら、息子が急に「ビルダーでアンキロ作ろ！」と言いだして見ていたらアンキロサウルスが出来上がりました。

ブリオビルダーは正直2歳には難しいおもちゃです。

ですが3歳4歳になれば自宅環境に置いておきたいおもちゃでもあります。

【ブリオビルダーの素晴らしさ】

その理由としてブリオビルダーは「物作りの土台」「0⇒1を生み出す土台」「工具を使いこなす土台」など多くの土台を育むのに最適なおもちゃです。

3歳4歳ぐらいからブリオビルダーで遊び込んでいると「物作りの土台」「0⇒1を生み出す土台」「工具を使いこなす土台」「シンプルなおもちゃで遊び込む土台」が確実に育まれているのが息子からも感じています。