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脳科学に基づいて2歳3歳ではじめて与えたい本格的な図鑑を1冊厳選

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赤ちゃんの図鑑ではなく本格的な図鑑をはじめて子どもに与えるならどれが良いのか?

1歳の子どもにはじめて与える図鑑は名前図鑑みたいなもので十分です。

物や動物などの名前を覚えたり、日常で見たものを結びつける程度で良いでしょう。

あとは音声ペンなどがあればより一層楽しめると思います。

れんし
れんし

ここからが本題です。

2歳3歳ではじめて本格的な図鑑を与えるにあたり、まずどの図鑑を与えるのが良いかということです。

1歳に与える赤ちゃん用の図鑑ではなく、大手3大メーカーである小学館の図鑑NEO、学研の図鑑LIVE、講談社の動く図鑑MOVEの中から、2歳3歳で本格的な図鑑を与えるなら、はじめてはどの図鑑が良いかをわかりやすく説明します。

我が家の息子は5歳になりますが、1歳から図鑑が大好きで多くの図鑑を購入してきました。

その経験から本格的な図鑑をはじめて与えるならこの1冊というのがありますので紹介します。

2歳3歳におすすめのはじめての図鑑はこの1冊

2歳3歳ではじめて本格的な図鑑を与えるなら講談社の動く図鑑MOVE「はじめてのずかん」シリーズから「みぢかないきもの」です。

れんし
れんし

その理由をご紹介します。

そもそも大手3大メーカーである小学館の図鑑NEO、学研の図鑑LIVE、講談社の動く図鑑MOVEの中で本格的な図鑑は3歳からが対象のものがほとんどです。

ですが講談社の動く図鑑MOVEだけは2歳から対象に作られているシリーズがあります。

それが「MOVEはじめてシリーズ」です。

画像元:講談社の動く図鑑MOVE

MOVEはじめてシリーズは「5歳からのひとり読み2歳からの読み聞かせに最適」をコンセプトに作られた図鑑となっています。

2歳に読み聞かせできる図鑑というのは他にはないです。

さらにはじめてシリーズは数種類あるので、子どもの興味がありそうな図鑑がみつけやすいです。

画像元:講談社の動く図鑑MOVE

「はじめてのずかん(みぢかないきもの)」をお勧めする理由はのちほど詳しく説明するとして。

上の図鑑写真の一部を見てもらとわかる通り、幼児を引き付ける躍動感ある写真だったり、1ページで「蝶々」というものが説明できるように情報が整えられている作りが素晴らしいです。

2歳に読み聞かせしやすいというのがわかると思います。

2歳3歳でおすすめのはじめての図鑑を1冊厳選した真意

こちらの著書をご存じの方もいると思いますが、脳科学者である瀧先生が執筆された著書です。

「賢い子に育てる究極のコツ」には子育てに役立つヒントがいっぱい【書評】

非常に読みやすく子育てで取り入れやすそうなことが多く出てきます。

その中でも「図鑑」は賢い子を育てる神器の1つと紹介されています。

先生はこのようにおっしゃっています。

賢い子はそもそも好奇心が素晴らしいのです。

そして、その好奇心を育むのはバーチャル(図鑑)をリアル(体験)に結びつけることがポイントになります。

図鑑(バーチャル)で見たものを日常(リアル)で体感すると次のようなことがおこります。

図鑑で一度インプットされていると「これは図鑑で見たことがある!知っている!」と感じる。

まったく知らない子と比較すると意欲や吸収の度合いが格段に変わってきます。

そしてもっと知りたい!が強くなり好奇心が育まれていきます。

それが将来、年を重ねて小学生や中学生になった時に勉強の意欲にも繋がっていきます。

このような過程で好奇心は育まれ賢い子に育つということです。

そんな瀧先生が監修されている図鑑が講談社の動く図鑑MOVE「はじめてのずかんシリーズ」なのです。

【まとめ】2歳3歳にはじめての図鑑を与えるならこれ

2歳3歳ではじめて本格的な図鑑を与えるなら講談社の動く図鑑MOVE「はじめてのずかん」シリーズから「みぢかないきもの」です。

その理由も著書「賢い子に育てる究極のコツ」の内容に書いてある賢く育てるアイテム3つを紹介していますが、その1つに「図鑑」があります。

そして瀧先生は講談社の動く図鑑MOVEの監修をされており、脳科学に基づいて2歳からの「はじめての図鑑シリーズ」を作っています。

はじめての図鑑シリーズの中でも「みぢかないきもの」図鑑は、生活の身近にいる生き物が中心に掲載されている図鑑になりますので先生が著書の中でおっしゃっている。

「賢い子はまず好奇心が素晴らしく、その好奇心を育むのはバーチャル(図鑑)をリアル(体験)に結びつけること」このように言っています。

要するに、図鑑などで見たものを体験でも見るということです。

例えば図鑑(バーチャル)でライオンを見て、それから動物園(リアル)でライオンを見るというようなことです。

これを繰り返すことで好奇心が育まれると言われています。

さらに「みぢかないきもの」という図鑑は、生活の身近にいる生き物が中心に掲載されていますので、日常的にバーチャルとリアルを結びつける機会が他のものより多くなるということです。

そのようなことをすべて含めて、赤ちゃんの図鑑ではなく本格的な図鑑をはじめて子どもに与えるなら講談社の動く図鑑MOVEから「はじめてのずかん(みぢかないきもの)」がお勧めになります。

参考著書↓

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