10月・11月とそろそろ子どもへのクリスマスプレゼントを考える時期になりました。
世間では子どもへのクリスマスプレゼントはいつ渡すの?どこに置くのが正解?
こんなことを悩むと思います。
そこで今回はそんな悩める方に子どもへのクリスマスプレゼントはいつ渡すのか?どこに置くのか?その方法を皆様の参考になるように紹介します。
最後には参考までに我が家のクリスマスプレゼントの渡す日と、クリスマスプレゼントの置く場所も合わせて紹介します。
それでは参りましょう!
クリスマスプレゼントはいつ渡すその理由も解説?
クリスマスプレゼントはいつ渡す?何日?
まず最初に考えるのはいつ渡すかですね。
24日のクリスマスイヴか、25日のクリスマスかで悩まれる方がいると思いますが、一般的には25日の朝が多いです。
クリスマスプレゼントを渡すのは25日の朝が王道
なぜクリスマスプレゼントを25日の朝に渡すのが王道なのか?
それは12月25日がクリスマスということを子どもにインプットしやすいからです。
例えば12月24日のクリスマスイヴにプレゼントを渡したとしましょう。
そうすると乳幼児期の子どもは24日がクリスマス?25日がクリスマス?こんな風に混乱してしまいます。
まだ日付の概念が備わってない子どもには「12月25日がクリスマス」という常識をスムーズにインプットした方が良いからですね。
そしてなぜ朝が良いか?
もちろん夜でも良いと思いますが、絵本などから子どもはサンタさんは自分が寝ている頃にプレゼントを持ってくるというインプットが入っている場合があります。
そこをまげてしまうと絵本から入った知識と、実際に起こったことが違うので子どもは混乱してしまいます。
乳幼児期は秩序を大切にしたいのでの混乱はできるだけ避けたいものです。
クリスマスプレゼントはどこに置く?渡す方法を5つ紹介
子どものクリスマスプレゼントはどこに置くのが良いか?
そんな方にクリスマスプレゼントを渡す方法を5つ紹介します。
大定番の方法からサプライズの方法、それぞれの良さがありますので各家庭にあった置き方・渡し方を探してください。
大定番の枕元に置く
やはり大定番は枕元にクリスマスプレゼントを置く。
子どもが寝ているときに枕元に置いておく、子どもが起きた瞬間にプレゼントを見つけることができるので素晴らしい目覚めになることは間違いなしです。
ですが大きなプレゼントは枕元に置くことは不可能だったりするので、我が家みたいに毎年置く場所を固定したい方には不便に感じたりします。
クリスマスツリーの下に置く
これまた定番のクリスマスツリーの下に置くです。
我が家の場合は息子が0歳の頃からこのスタイルです。
メリットはプレゼントが大きかろうが関係なく置けます。
息子もそのおかげで2歳のクリスマスでは朝起きた瞬間、クリスマスツリーのあるリビングに走っていきました。
今後もこのスタイルを貫こうと思っています。
サンタさんに変装して直接渡す
サプライズ好きなご家庭はサンタさんに変装してプレゼントを渡す。
このようなご家庭もあると思います。
すごく素敵なことだと思います。
ですが注意が必要なのが、パパがサンタになりきって、パパだとバレてしまうなんてことも起こり得るので少しリスクが伴う渡し方でもあるように思います。
知り合いに頼むのも良いと思います。
親がサンタさんから預かったと言い直接渡す
親がサンタさんから預かったと言って渡す。
この方法も勿論あると思います。
まだサンタさんを信じている子どもにとってはサンタさんが来てくれたんだ!と思える方法ではあります。
ですが子どもが大きくなるにつれいろいろ聞かれることが多くあると思います。
「サンタさんはいつ来たの?」「どんなサンタさんだった?」など、その返答に困る親もいると思います。
上手くやり過ごせない親にはおすすめしませんね。
ゲーム形式で隠して探す
クリスマスプレゼントをゲーム形式で隠しているものを探す。
こちらの方法は面白いと思います。
例えばサンタさんからの手紙を用意してクリスマスプレゼントを隠している所を手紙に書いておき、宝探しスタイルでみつけてもらう方法です。
なんて書いてあるか読めない子どもには読んであげる。
また読める子どもには読んでもらいプレゼントをみつけてもらう。
手紙の文字に対して凄く興味が湧く方法だと思います。
知人がこの方法でやっていると知ったときは凄く良い方法だと思いました。
実際、私もやってみようか迷ってます。
我が家のクリスマスプレゼントを渡す方法を紹介
参考までにここからは我が家のクリスマスプレゼントを渡す方法を紹介します。
我が家は息子が0歳の頃からクリスマスプレゼントを渡すスタイルは変わっていません。
0歳1歳と同じ方法で続けてきたからか、2歳頃のクリスマスは息子も「25日はクリスマス!サンタさんがプレゼントを持ってくる日!」と理解していました。
さらにクリスマスプレゼントはクリスマスツリーの下に置いてあるということも理解していたため、朝起きてすぐにリビングに置いてあるクリスマスツリーへ行きました。
私達夫婦はこれを見て、息子がクリスマスは25日という知識や、サンタさんはクリスマスツリーの下にプレゼントを置いてくれるという思いが育まれていたことに喜びを感じたことを覚えています。
乳幼児期は毎年同じ渡し方が知識もインプットされやすいと思います。
我が家のクリスマスプレゼントを渡す日は12月25日の朝
我が家は迷わず息子が0歳の頃から25日のクリスマスに渡すことを決めていました。
その理由は幼児期の子どもにとってクリスマスイヴという概念を理解するのが難しく、12月25日がクリスマスでサンタさんがクリスマスプレゼントを持ってくる日。
この知識をインプットしたかったからという単純な思いがありました。
クリスマスプレゼントを置く場所はクリスマスツリーの下に置く
クリスマスプレゼントはクリスマスツリーの下に置くことは良かったと感じています。
その理由は、クリスマスツリーの下にサンタさんはプレゼントを置いてくれる!と2歳の息子は思っているので、クリスマス前日の24日の夜は息子は張り切ります。
クリスマスツリーの周りにサンタさんが入れるように積み木で煙突を作ることが1歳から習慣になっています。
おはよーございます😄
皆さまメリークリスマス🎄
昨晩はクリパ楽しかった
積木先生も遅くまで興奮🤩積木先生のプレゼントは
サンタ🎅さんにお願いしていたバムとケロのシリーズ絵本
王様になるための盾🛡と剣⚔サンタさんが困らないように一緒に積木で煙突まで作りました😂
今日もハッピーに🙌 pic.twitter.com/eFoo1wFdZa
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) December 25, 2020
2歳頃の息子がクリスマスイヴの夜に積み木で煙突を作りました。
【まとめ】子どものクリスマスプレゼントは家庭に合わせて渡す
今回は子どもにクリスマスプレゼントをどこに置く?いつ渡す?について書きました。
【世の中一般的に行われている方法】
Q:クリスマスプレゼントはいつ渡す?
A:12月25日の朝が多いです。
Q:クリスマスプレゼントはどこに置く?
A:枕元とクリスマスツリーに下に置くことが多いです。
乳幼児期のクリスマスは子どもにとって夢のような日です。
子どもがサンタさんを信じている間は、親の頑張りが子どものサンタさんを信じる心が守られていくと思います。
いつまでかわかりませんが私も息子がしっかりサンタさんを信じているうちは、その心を守っていきたいと思っています。
2歳の頃の息子は積み木でクリスマスツリーを作りたい!ということで親子で一緒に積み木で作ったクリスマスツリーも良き思い出です。
おはよーございます😄
昨晩は2歳の積木先生と共に
クリスマスツリー🎄を作りました😆3回失敗して
積木先生から『諦めずに頑張ろーね』っていつも助手の私が言ってることを言われてちょっと感動😭日々の子育てを褒めてくれるように聞こえました😭
息子とパパがまたひとつ成長😃
参考にしたリンクhttps://t.co/EvWSfa8Fzu— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) November 11, 2020
クリスマスの楽しみも子どもが大きくなったらできなくなります。
皆様も家族でクリスマスを楽しみましょう。
3歳息子のクリスマス楽しみです。
3歳のクリスマスの結果も紹介します。
今年のクリスマスもやってるよ。3歳息子『サンタさんが来ますように!』って言いながらやってるよ。息子『煙突があればサンタさんは困らない!』だって✨サンタさんも頑張るよ😊✌️ pic.twitter.com/IjYqAOK3D8
— れんし@積み木っ子の父 (@Rennshi2) December 24, 2021
メリークリスマス🎄
昨夜のクリスマスパーティーは楽しくて遅くなった😊
3歳息子も頑張って作った積み木煙突がサンタさんを呼んでくれたかな✨
出社ギリギリまで息子が起きるの待ったが起きてこない😅
息子の目覚めワクワク動画は妻に任せて行って来ます😆✌️ pic.twitter.com/15YsKPCrgj
— れんし@積み木っ子の父 (@Rennshi2) December 24, 2021
まだ子どもにクリスマスプレゼントを何にするか決まっていない方がいましたら、発達に合わせたおすすめのおもちゃを年齢別に多く紹介していますので参考にして下さい↓