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なぞぺーシリーズの感想|ワーク嫌いな年中・年長におすすめしたい

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なぞぺ~シリーズはワーク(ドリル)が好きではない息子が、唯一やりたがったワークでした。

他のワーク(ドリル)は何冊も解くなんてことはありませんでしたが、唯一何度もやりたがったのが「なぞぺー」です。

なぞぺ~をしている年中息子

そもそも息子はあまり字を書いたりすることが好きではありませんでした。

それもあってか字を書いたりするワークは好きではないです。

だけど好きではないからといって、まったく鉛筆を持たないのは違うと思っていました。

「無理やりやらせてもなぁ」と葛藤しているところにX(旧Twitter)で「なぞぺ~シリーズ」というワークを知りました。

なぞぺーシリーズは「字を書く」というワークではなく、迷路などの思考力を使う楽しい問題を解くワークなので「息子に合うかもしれない!」と思いました。

すぐに購入してみて年中の息子にプレゼントしたらハマってくれました。

れんし
れんし

そんな「なぞぺ~」を魅力的にご紹介します。

「なぞぺー」ってなに?

「なぞぺー」は子どもが自らやりたがり考えることが好きになる。

なぞなぞのように楽しいパズル集です。

そもそも「なぞぺー」は2人の超有名な先生によって製作されています。

はなまるグループの代表をされている高濱正伸先生と、グループ関連会社ワンダーファイの代表をされています川島慶先生です。

れんし
れんし

2人の先生を簡単ですが紹介します。

なぞぺー製作者 高濱正伸先生のご紹介

高濱正伸先生は多くの関連会社がある「はなまるグループ」の代表です。

高濱正伸先生は子どもの「人間力」と「思考力」の育成を心がけて、あらゆる会社を運営されています。

多くのメディアにもご出演しています。

高濱正伸先生がどんな方か動画を見るとわかりやすいのでこちらをご覧ください。

私もいくつか高濱正伸先生の著書は熟読しています。

こちらおすすめです↓

れんし
れんし

続いて川島慶先生を紹介します。

なぞぺー製作者 川島慶先生のご紹介

川島慶先生は「はなまるグループ」の関連会社でありますワンダーファイの代表です。

ワンダーファイは知っている方もいらっしゃると思いますが、世界150カ国200万ユーザーがいる思考力育成アプリ「シンクシンク」の会社です。

さらに国内で最も有名なSTEAM教育キットのサブスク「ワンダーボックス」も運営しています。

私も息子が年少の頃にやりました。

川島慶先生がどんな方かこちらの動画で観るとわかりやすいです。

STEAM教育のワンダーボックスを紹介している記事↓

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何歳から「なぞぺー」はできる?

「なぞペーシリーズ」は年中から対象年齢とされています。

最低年齢が年中からで小学校3年生ぐらいまでを対象としている教材が多いです。

れんし
れんし

ここからは「なぞぺーシリーズ」のおすすめ購入順番を紹介していきます。

最初に買うのは「新はじめてなぞぺー」

考える力がつく算数脳パズル「新はじめてなぞぺー」

対象年齢:年中~小学1年

価格:¥880円

全問題数:56問

「なぞぺーシリーズ」の最低年齢を対象とした教材です。

保育園・幼稚園から算数脳を育もう!というコンセプトで製作されています。

問題文の文字数が少なく読みの練習にも最適な教材です。

実際の問題紹介

引用画像:草思社ホームページより

れんし
れんし

こんな感じの問題もあります。

とにかく思考する問題がいっぱいあります。

王冠を被りやる気まんまんの年中息子

【使ってみての感想】

息子が年中から始めました。

正直、年少ぐらいからでもできるという印象です。

中には少し難しい問題もあるので、飛ばしながらやるのがおすすめです。

年中の息子はさらっと終えてしまい次の教材に進みました。

はじめての思考力育成教材としてお勧めです。

2番目に買うのが「迷路なぞぺー入門編」

考える力がつく算数脳パズル「迷路なぞぺー入門編」

迷路なぞぺー対象年齢:4歳~小学1年

価格:¥1,000円

全問題数:65問

「できた!」の感動を味わうことができ「自分で考える」ことを育むのに最適な教材です。

入門編ということもあり文字があまり読めない子に向けて文字数が少なめの問題になっています。

実際の問題紹介

引用画像:草思社ホームページより

れんし
れんし

息子が好きな立体迷路です。

入門編の問題文はひらがなカタカナだけです。

【使ってみての感想】

息子が年中の頃に使いました。

「新はじめてなぞぺー」を終えてすぐに「迷路なぞぺー入門編」でした。

息子は文字を書いたりするのは好きではないのですが、迷路問題などを解くことは比較的好きでした。

この教材は様々な迷路問題で構成されているので、息子も終始楽しんでしました。

迷路問題でも好き嫌いはありましたので、好きなものから解いていきました。

どんどん解いてしまうので問題が足りなくなりました。

最終的には飛ばした問題すべてを解き終わりました。

3番目に買うのが「迷路なぞぺー」

考える力がつく算数脳パズル

「迷路なぞぺー」

迷路なぞぺー対象年齢:5歳~小学3年

価格:¥1,100円

全問題数:66問

「ぜったい自分で解きたくなる」そんな気持ちにさせてくれる迷路ワークです。

迷路の種類も様々あり「入門編」を経て、こちらのワークを行うのがスムーズに導入できます。

実際の問題紹介

引用画像:草思社ホームページより

れんし
れんし

見てわかる通り立体迷路も入門編から難易度上がってますね。

【使ってみての感想】

息子が年長の頃に使いました。

「新はじめてなぞぺー」を終えてすぐに「迷路なぞぺー入門編」をしました。

入門編も同じのを2冊やり込み、それからこちらの「迷路なぞぺー」を導入しました。

入門編とは違い問題文には漢字が使われています。

ですが、ルビをふっていますので、ひらがなが読める子には問題ありません。

入門編からは難易度は高くなっていますが、入門編を楽しくやれている子なら楽しめます。

息子も難しい問題を飛ばしながら自分で「やれる」問題から解いていきました。

また息子も小1になり2冊目を購入して2周しました。

楽しいみたいですよ。

【まとめ】なぞぺーシリーズの感想

折り紙を切って図形問題を解く年長息子

  • 字を書くのが好きじゃない!
  • 計算をするのが好きじゃない!
  • ワークやドリルをするのが好きじゃない!

そんな子に試してほしいのが「なぞぺーシリーズ」です。

息子は字を書いたり、計算したりするワーク(ドリル)があまり好きではありませんでした。

好きではないからと言って鉛筆を持たないのは違うなと思っていたら「なぞぺーシリーズ」に出会いました。

そんな息子でも「なぞぺーシリーズ」だけは何度もやりました。

私自身しめしめと思いながら「なぞぺー」に感謝しています。

私個人的にも「なぞぺーシリーズ」の好きなところは、子どもの思考力が鍛えられるワーク(ドリル)だから好きというのもあります。

見ていて本当に集中して考えるんですよ。

さらに「なぞぺーシリーズ」は、他にも図形に特化したシリーズ、算数に特化したシリーズ、国語に特化したシリーズなど様々あります。

ちなみに私のおすすめは「図形なぞぺー」です。

図形なぞぺーはこんな感じの問題があります↓

引用画像:草思社ホームページより

私の経験では書店で購入よりネットで購入する方がお得だったりします↓

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