ギガミック社のおすすめボードゲームが知りたい!
幼児から小学生が楽しめるボードゲームが知りたい!
カタミノに夢中な4歳息子
多くの方はギガミック社というより「カタミノ」というパズルゲームを見たこと、聞いたことがあるのではないでしょうか。
そうギガミック社は「カタミノ」を開発した脳トレアナログゲームを多く制作している会社です。
今回は幼児から小学生ぐらいが楽しめるギガミック社の人気ボードゲームを厳選して紹介します。
ギガミック社とは?
ギガミック社はヨーロッパのフランスで生まれた脳トレゲーム会社です。
今では世界で有名な「脳トレゲーム」として知られています。
素晴らしいゲームを開発したり、ゲームのデザインも美しいことから世界の各国で国際賞も受賞されています。
ギガミック社おすすめボードゲームを紹介
ギガミック社の脳トレゲームは多くのゲームがあります。
すべてを紹介しても結局のところどれが良いのかわからなくなるので、ギガミック社の中でもっとも人気のある3種類のボードゲームを紹介します。
- カタミノ
- クアルト
- コリドール
さらにこの3種類のボードゲームの中から幼児から小学生が1番楽しめる商品をお勧めします。
まずは子どもに与えたい!頭がよくなるゲーム代表としてカタミノから紹介します。
カタミノ (ギガミック gigamic)
まず最初にご紹介するのはギガミック社でもっとも有名なボードゲーム「カタミノ」です。
カタミノは3歳から99歳が楽しめるパズルゲーム、幼児にもできる脳トレパズルゲームです。
商品名 | カタミノ |
---|---|
ブランド名 | ギガミック(gigamic) |
原産国 | フランス |
プレイ人数 | 1~2人 |
対象年齢 | 3歳~99歳 |
集中力、柔軟かつ論理的な思考力、やり抜く力(grit)、図形センスなど遊びながらみにつく力が素晴らしいです。
世界各国の教育者から絶賛されています。
自宅に購入して家族で楽しめばお子様も遊びます↓
旅行先の持ち運びに便利のポケットサイズ↓
クアルト (ギガミック gigamic)
次にギガミック社のクアルトは世界で最多を誇る受賞歴のあるボードゲームです。
日本ではカタミノが有名ですが、世界的にはクアルトの方が有名です。
対戦型のボードゲームで唯一無二のルールが面白い。
商品名 | クアルト |
---|---|
ブランド名 | ギガミック(gigamic) |
原産国 | フランス |
プレイ人数 | 2人 |
対象年齢 | 6歳~99歳 |
上記の動画で遊び方はわかりやすく説明されていますが簡単に遊び方を説明します。
計16個のコマの中から4種類のコマの形、高さ、色、穴の有無のどれかで統一され直線状に4コマ並べた方が勝ちという至ってシンプルです。
ただし、クアルトには唯一無二のルールがあり、そのルールは配置するコマは対戦相手が選ぶというルールです。
「自分がコマを配置するとき」「相手のコマを選ぶとき」どちらも違った思考力が必要になるので脳トレにはもってこいの対戦型ボードゲームです。
遊ぶとわかりますがシンプルでありながら面白い!インテリアにも最高です。
年中ぐらいから遊べます↓
移動用や旅行先の持ち運びに便利のミニサイズ↓
コリドール (ギガミック gigamic)
最後にギガミック社のコリドールはオリンピックの種目にもなったことがある戦略対戦ボードゲームです。
オセロや囲碁などと一緒のくくりとされているゲームです。
ちなみに高IQ団体でもある「メンサ」が認定しているゲームでもあるので、ひょっとして遊んでいたら賢くなる?なんてことあるのかないのか…。
商品名 | コリドール |
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ブランド名 | ギガミック(gigamic) |
原産国 | フランス |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳~99歳 |
コリドールの遊び方ですが木製のボード1枚、木製のコマ4体、木製フェンス20枚が付属されています。
向かいの相手側に自分のコマが着けば勝ちです。
自分のコマを進めるか、フェンスを置いて相手のコマの進路を妨害するかを選択しながら戦略的に戦う遊びです。
自宅のボードゲーム用に↓
移動用や旅行先の持ち運びに便利のミニサイズ↓
5歳(年長ぐらい)からできるコリドールは↓
4歳(年中ぐらい)からできるコリドールは↓
【まとめ】ギガミック社のおすすめボードゲーム
ギガミック社のボードゲームは日本ではあまり知られていませんが世界では有名なボードゲームです。
その中でも今回紹介した3種類は遊びのバランスがとても良いので自宅環境に置いておきたいおすすめボードゲームです。
まずは3つの中から1つ購入して遊んでみてください。
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