レゴクラシックの種類があり過ぎて何を買ったら良いの?
レゴクラシックの種類を知ることで、我が子に何のレゴクラシックを購入したら良いかわかるようになります。
はじめに言っておきますが、レゴの中でも1番創造性が育まれるのがレゴクラシックです!
レゴにはどんな種類がある?
まずレゴクラシックのみを知る前にレゴブロックの全体的な種類の話を知っておきましょう。
- レゴデュプロシリーズ
- レゴジュニアシリーズ
- レゴクラシックシリーズ
- レゴシティシリーズ
- レゴフレンズシリーズ
- レゴクリエイターシリーズ
- レゴテクニックシリーズ
- その他キャラクター系レゴシリーズ
全ては書ききれていないですがレゴには多くの主となるシリーズがあります。
さらにそれぞれのシリーズの中に様々な商品が存在することを知っておきましょう。
こちらの記事から先にお読みください↓
レゴのシリーズの違いを理解した上で、ここから本題のレゴクラシックを解説していきます。
レゴのレゴクラシックはどんなレゴ?
レゴクラシックはレゴブロックの基本であり核です。
他のシリーズのレゴに関してですが、レゴデュプロにしろ、レゴシティにしろ、レゴフレンズしろ、作られた動物、作られたパーツが多いのです。
言ってしまえば、説明書を見ながら目的商品を作り、ごっこ遊びをして終わり。
そのまま飾って、ホコリをかぶったまま観賞用となるケースが多いのです。
もちろん、レゴクラシックも説明書を見ながら作る商品もありますが、他のレゴシリーズよりはオリジナル作品を作る意欲が湧くように、基本パーツが中心となっています。
レゴの中では作り手の創造力が1番磨かれるのがレゴクラシックです。
レゴクラシックにはどんな種類がある?
ではまず、レゴクラシックシリーズの種類について説明していきます。
そもそもレゴクラシックシリーズは20商品以上の品数があります。
さらにレゴクラシックは大きく分けて2種類に分けられます。
- レゴクラシックアイデアボックス
- レゴクラシックアイデアパーツ
まずはレゴクラシックアイデアボックスから詳しく紹介します。
レゴクラシックアイデアボックスの特徴
- 約6種類の商品がある
- 基本のブロックがバランスよく入っている
レゴクラシックアイデアボックスおすすめ6種類の一覧表
レゴクラシック初心者の方は、初めに黄色のアイデアボックスシリーズの中からベーシック、プラス、スペシャルから1つ選ぶことをお勧めします。
画像 | ||||||
商品名 | 青のアイデアボックス11006 | 緑のアイデアボックス11007 | 白のアイデアボックス11012 | 黄色のアイデアボックスベーシック10692 | 黄色のアイデアボックス プラス10696 | 黄色のアイデアボックス スペシャル10698 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ |
ブロック個数 | 52 | 60 | 60 | 221 | 484 | 790 |
参考価格 | ¥648 | ¥648 | ¥648 | ¥1,500 | ¥3,980 | ¥5,980 |
特徴 | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 29色の基本ブロックで小容量 | 35色の基本ブロックで中容量 | 33色の基本ブロックで最大容量 |
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基本ブロックパーツは何をするにも使いますので、ボックスプラスやスペシャルを買っておいて良いでしょう。ちなみに我が家は息子1人に対しスペシャルを購入しています。
レゴクラシックアイデアパーツの特徴
- 約18種類以上の商品がある
- 創作できる作品に特徴がある
レゴクラシックアイデアパーツおすすめ18種類の一覧表
レゴクラシック初心者の方は、先ほどのアイデアボックス(基本パッケージ)に加えてアイデアパーツで子どもが好きそうなものを1つ2つ選ぶとしばらくは買い足さなくても十分遊べます。
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商品名 | アイデアパーツ赤10707 | アイデアパーツSサイズ11001 | アイデアパーツ収納ケース付き10713 | アイデアパーツ歯車セット10712 | アイデアパーツお家セット11008 | アイデアパーツMサイズ11002 | アイデアパーツベーシックセット10693 | アイデアパーツタイヤセット10715 | アイデアパーツ創造力の窓11004 | アイデアパーツ目入りパーツ11003 | アイデアパーツ透明パーツ入り11013 | アイデアパーツ建物セット10703 | アイデアパーツホイールセット11014 | アイデアパーツ世界一周旅行11015 | アイデアパーツ1200ピース11016 | アイデアパーツ動物セット11011 | アイデアパーツプレート4枚セット11717 | アイデアパーツ何があれば世界は楽しくなる?10403 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 5歳~ |
ブロック個数 | 50 | 123 | 213 | 244 | 270 | 300 | 303 | 442 | 450 | 451 | 500 | 502 | 653 | 950 | 1201 | 1500 | 1504 | 295 |
参考価格 | ¥1,600 | ¥2,100 | ¥2,500 | ¥7,900 | ¥2,500 | ¥2,900 | ¥6,900 | ¥7,100 | ¥5,400 | ¥2,300 | ¥4,200 | ¥12,000 | ¥7,200 | ¥6,700 | ¥7,800 | ¥8,300 | ¥10,500 | ¥5,000 |
特徴 | 3種類のモデルが作れる | かっこいいキーボードあり | 持ち運びケース付き | 回る歯車パーツ含む | お家作りが多い | 鮮やかなブロックが多い | クラシックベースパーツ中心 | 車輪やタイヤが多い | 様々な窓があり創造力がふくらむ | 様々な目のパーツが多い | カラフルな透明パーツが多い | 建物が多く作れる | カラフルなホイールが多い | 様々な15種類のモデルを作成できる | 1200ブロック以上のメガセット | 10種類の動物が作れる | 16×16基礎版4枚セット含む | 5歳以降からもあり特殊パーツ含む |
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アイデアボックスは基本ブロックが多く入った商品、アイデアパーツは作品のコンセプトを作るパーツが多く入った商品として認識しておきましょう。
【まとめ】レゴクラシックの種類について
今回はレゴの中のレゴクラシックシリーズについて詳しく紹介させていただきました。
レゴは様々な種類のシリーズがあり、またそのシリーズの中にもあらゆる商品があります。
どんなレゴを我が子に買ってあげたら良いか?
まずは、LEGOの種類から把握して特徴を理解した上で、子どもにレゴを与えてあげて下さい。
ちなみに最後になりますが私の個人的な見解を1つ紹介します。
東大生が幼児期に好んで遊んだとされるおもちゃはレゴとして有名な話ですが、私はさらに追及してレゴの中でもレゴクラシックではないのかと思っています。
その見解を詳しく説明した記事はこちら↓
ブロックの知育効果からレゴブロックが好きな子は賢い子になる?
レゴクラシックはレゴの中でも1番創造力が育まれるシリーズです。
説明書を見ながら作るレゴも良いですが、1番良いのはオリジナル作品をつくることです。
レゴクラシックを購入すればオリジナル作品を作る環境になります↓
【レゴクラシック作品集】3歳息子の創造力からレシピ本は要らない
どのレゴクラシックを購入したら良いか迷っている方は私のレビュー記事を読んで下さい↓
【悩み解決】レゴクラシックの初心者おすすめ購入順を経験から解説
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