レゴブロックは種類がたくさんあります。
今回はレゴブロックの中でもたくさんの種類からレゴクラシックシリーズに注目して解説していきます。
レゴブロックは知育玩具の中でも代表的にあげられるおもちゃです。私も息子の知育をおもちゃで効率的に行おうと日々考えています。
- 対象年齢4歳以上のレゴクラシックをなぜ3歳で与えたのか?
- なぜ1歳からレゴデュプロを与えなかったのか?
- レゴクラシックとレゴデュプロは互換性があるのか?
- レゴクラシックのおすすめ種類がわかる
- レゴクラシックを買うなら最初はどれからか?
レゴクラシックには種類がある

レゴクラシックには種類があり大きく分けて2種類あります。
- レゴクラシックアイデアボックス
- レゴクラシックアイデアパーツ
それぞれの特徴を説明します。
レゴクラシックアイデアボックスの特徴
- 6種類程度ある
- 基本のブロックがバランスよく入っている
レゴクラシックアイデアパーツの特徴
- 15種類以上種類がある
- 創作できる作品に特徴がある
レゴクラシックおすすめ種類の一覧表

レゴクラシックのおすすめ種類一覧表です。
わかりやすくレゴクラシックアイデアボックスとレゴクラシックアイデアパーツで分けています。価格、ブロック数、特徴などを比較することでレゴクラシックがわかってきます。
レゴクラシックアイデアボックスおすすめ6種類の一覧表
レゴクラシック初心者の方は、初めに黄色のアイデアボックスシリーズの中からベーシック、プラス、スペシャルから1つ選ぶことをお勧めします。
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商品名 | 青のアイデアボックス11006 | 緑のアイデアボックス11007 | 白のアイデアボックス11012 | 黄色のアイデアボックスベーシック10692 | 黄色のアイデアボックス プラス10696 | 黄色のアイデアボックス スペシャル10698 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ |
ブロック個数 | 52 | 60 | 60 | 221 | 484 | 790 |
参考価格 | ¥648 | ¥648 | ¥648 | ¥1,500 | ¥3,980 | ¥5,980 |
特徴 | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 29色の基本ブロックで小容量 | 35色の基本ブロックで中容量 | 33色の基本ブロックで最大容量 |
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レゴクラシックアイデアパーツおすすめ18種類の一覧表
レゴクラシック初心者の方は、先ほどのアイデアボックス(基本パッケージ)に加えてアイデアパーツで子供が好きそうなものを1つ2つ選ぶとしばらくは買い足さなくても十分遊べます。
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商品名 | アイデアパーツ赤10707 | アイデアパーツSサイズ11001 | アイデアパーツ収納ケース付き10713 | アイデアパーツ歯車セット10712 | アイデアパーツお家セット11008 | アイデアパーツMサイズ11002 | アイデアパーツベーシックセット10693 | アイデアパーツタイヤセット10715 | アイデアパーツ創造力の窓11004 | アイデアパーツ目入りパーツ11003 | アイデアパーツ透明パーツ入り11013 | アイデアパーツ建物セット10703 | アイデアパーツホイールセット11014 | アイデアパーツ世界一周旅行11015 | アイデアパーツ1200ピース11016 | アイデアパーツ動物セット11011 | アイデアパーツプレート4枚セット11717 | アイデアパーツ何があれば世界は楽しくなる?10403 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 5歳~ |
ブロック個数 | 50 | 123 | 213 | 244 | 270 | 300 | 303 | 442 | 450 | 451 | 500 | 502 | 653 | 950 | 1201 | 1500 | 1504 | 295 |
参考価格 | ¥1,600 | ¥2,100 | ¥2,500 | ¥7,900 | ¥2,500 | ¥2,900 | ¥6,900 | ¥7,100 | ¥5,400 | ¥2,300 | ¥4,200 | ¥12,000 | ¥7,200 | ¥6,700 | ¥7,800 | ¥8,300 | ¥10,500 | ¥5,000 |
特徴 | 3種類のモデルが作れる | かっこいいキーボードあり | 持ち運びケース付き | 回る歯車パーツ含む | お家作りが多い | 鮮やかなブロックが多い | クラシックベースパーツ中心 | 車輪やタイヤが多い | 様々な窓があり創造力がふくらむ | 様々な目のパーツが多い | カラフルな透明パーツが多い | 建物が多く作れる | カラフルなホイールが多い | 様々な15種類のモデルを作成できる | 1200ブロック以上のメガセット | 10種類の動物が作れる | 16×16基礎版4枚セット含む | 5歳以降からもあり特殊パーツ含む |
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レゴクラシックおすすめ購入順を解説

3歳息子にレゴクラシックを数多く購入してきました。
その経験からレゴクラシックの購入を考えている方へ、まず最初に何を購入したら良いかわかるようになりました。
レゴクラシックを効率よく購入しようと考えている方は参考にして下さい。
どのレゴクラシックを始めに買ったらいいのか教えて!
そんな方には以下の順で購入をお勧めします!
1番最初の購入はレゴクラシックアイデアボックススペシャル
超人気の大容量で入手困難です!
レゴクラシックアイデアボックススペシャルはレゴで使う基本的なパーツが大容量で入っています。




レゴクラシックアイデアボックススペシャルのパーツ内容はこんな感じです。
これだけでもしっかり遊べますがまだ足りません。子供がもっと夢中になるには乗り物を作れることです。
2番目の購入はレゴクラシックアイデアパーツタイヤセット
タイヤが多く乗り物創りに1番最適!男の子が好みます。




レゴクラシックアイデアパーツタイヤセットのパーツ内容はこんな感じです。
男の子は特に乗り物作りが好きなのでここまで用意すると当面は遊びこみます。男の子はレゴクラシックアイデアボックススペシャルとレゴクラシックアイデアパーツタイヤセットの組み合わせは最強です。
3番目の購入はレゴクラシックアイデアパーツお家セット
まずこの3つを与えてみて、しっかりレゴクラシックで遊ぶようになったら、興味がありそうな他のレゴクラシックを購入していきましょう。
動物などのレゴクラシックを購入していけばどんどん遊びが広がります。
まずはレゴクラシックアイデアボックススペシャルを購入するのがおすすめです。
レゴクラシックを3歳息子に購入した本当のねらいと計画性

わが家は息子が0歳から木製玩具を中心に子育てをしています。
おもちゃや自宅環境には私なりのこだわりがありました。息子にはとにかく乳幼児期に積み木中心で遊んでほしい私のエゴがありブロックをわざと購入しなかったのです。
完全に親のエゴですが、そのおかげもあり息子の積み木遊びは数々の素晴らしい創造作品を生んできました。

なぜわざとブロックを与えなかったの機会損失では?
おっしゃる通りなところも重々承知なのですが、私の考えでは乳幼児期は親の与えるおもちゃで子供の成長に大きく影響するという考えなのです。
良いおもちゃを与えて子供に選ばせる!これが良い方法とも思いますが、私は積み木をやってほしいのでブロックがあるとブロックが好きになり積み木遊びをやらなくなる。人間の心理を優先してあえてブロックを与えなかったのです。
息子の乳幼児期にはレゴブロックより積み木の知育効果を優先したかったそれだけです。

そして3歳を過ぎた息子からある日突然「パパなんで家にはレゴがないの?保育園にはあるのに家でもやりたいよ!」と言われました。
そこで私は1歳から3歳まではしっかり積み木で遊んだし、息子の今やりたい!その気持ちを尊重してレゴの購入に至りました。
もういいかな?そろそろブロック与えても面白いかも。
なぜレゴクラシックを購入したのか?
3歳の息子にレゴを購入しようと思い何を購入しようか悩みました。
レゴには種類があり、レゴデュプロ、レゴクラシック、レゴシティ、レゴフレンズ、レゴクリエイターなど多くあります。
レゴの種類と違いを解説|東大生が好んだとされるレゴの種類は?
私がなぜレゴクラシックを選んだのか?
その理由は、創造性と自由度です。
レゴクラシックは作品説明書もありますがレゴデュプロやレゴフレンズとは違い、ミニフィグ(人型ブロック)や動物ブロックなどが入っていないので人や動物を作るなら自分で作ったり見立てなければなりません。
その結果は後ほど息子のレゴ作品集でわかると思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの違い

正直に言いますが私はレゴデュプロを持っていません。
レゴデュプロは1歳からブロック遊びができる素晴らしいブロックです。
ブロックが好きな子は1歳から与えても良いと思います。私の場合は息子に積み木遊びをしてほしいエゴの押し付けもありレゴデュプロを与えませんでした。
ですがレゴブロックは素晴らしいブロックなのでお子様が1歳2歳でブロックを与えたいと考えているならレゴデュプロを与えても良いと思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの違いは対象年齢とブロックの大きさです。
レゴクラシック | レゴデュプロ | |
対象年齢 | 4歳から | 1歳半から |
ブロックの大きさ | レゴ標準の大きさ | 全てのブロックが大きい |
クラシックとデュプロの互換性が気になる…。
レゴクラシックとレゴデュプロの互換性は?
レゴデュプロを1歳ぐらいから持っていて3歳ぐらいからレゴクラシックに変更しようかな?と考える方もいると思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの互換性があるか調べました。
- レゴデュプロとレゴクラシックは基本的に互換性があります。
- レゴクラシックの基礎板とレゴデュプロは互換性があります。
- 薄いタイプのレゴブロックとポッチの縦横どちらかが奇数の場合は互換性がありません。
- レゴデュプロの基礎板とレゴクラシックは互換性がありません。
- レゴデュプロの動物ブロックや人型ブロックはレゴクラシックの基礎板とブロックと互換性がありません。
レゴクラシックおすすめ収納方法

レゴの収納で悩んだ事はないでしょうか?
レゴは小さなパーツが多いおもちゃです。レゴはプラスティックのケースや紙箱に入っているもの様々違います。
おすすめの収納方法はレゴのシリーズで統一した収納がおすすめです。レゴデュプロはとくに他のレゴよりサイズが大きいのでシリーズで統一した収納が子供の混乱も避けられます。
わが家のレゴクラシック収納方法
わが家の場合は、この様に収納しています。

わが家のレゴブロック収納は【無印良品 公式】やわらかポリエチレンケース・大を使用しています。両方レゴブロックが収納されています。
ケースの蓋は別売りなので合わせて購入がおすすめです。

レゴクラシックの遊び方を紹介

レゴクラシックの遊びは様々なブロックを取り付けて作品を創ることです。
- 既存の説明書に記載している作品を創る
- 自ら創造したものを創る
どちらの遊びも知育効果が素晴らしいです。近年ではSTEM教育からSTEAM教育が注目されています。
そこで必要になるのが0⇒1を創るゼロイチ力です。
レゴクラシック遊びはゼロイチ力を育む土台作りに適していると思います。0の状態の様々なブロックを合わせて1の作品を創る。この積み重ねがAIに負けないゼロイチ力を育んでいきます。
どちらの遊びも大切にして下さい!

わが家の場合は積み木で使用している木製ケースを4つ並べて、その中にレゴを投入します。レゴが散らばらない工夫です。

こんな感じにレゴが入ります。

この中からレゴパーツをみつけながら作品創りをしています。

3歳息子の作品が出来上がりです。

素晴らしい作品を創ります。
3歳息子のレゴクラシック作品集

ここでは1歳から積み木でしっかり遊んだ息子が、3歳になってはじめてレゴブロックで遊んだ作品集をお見せしたいと思います。
レゴクラシックの対象年齢は4歳以上ですが3歳でも問題ありません。
3歳5ヶ月で初めて息子にレゴクラシックを購入しました。ここからは知育効果を含めた息子のレゴクラシック作品のツイートをご覧下さい。今後も息子のレゴクラシック作品は更新していきますので参考にしたい方はブックマークして下さい。
3歳5ヶ月の息子。4月から新しい保育園に転園した。息子『パパ〜新しい保育園にLEGOブロックがあるの。楽しいの。なんでうちにはないの?』私『LEGO楽しんだね。おうちにもあったらいいね』息子『おうちにあったらいっぱいあそぶんだぁ』そして与えてみた。#LEGO pic.twitter.com/SOhQhumjUs
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) June 9, 2021
3歳半の息子が1時間30分ぐらい1人で集中してLEGOしてた。ときおり息子『これみて!』私と妻が『かっこいいね』などと彼のモチベを整えてただけ。LEGOほんと上手になったし、考えてみれば集中力の維持が凄い。今日の息子の作品。#LEGO pic.twitter.com/wJC98GfTVa
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) July 15, 2021
3歳や4歳でこんなの作れるの!?もっと作品が見たい方は↓へ

【まとめ】レゴクラシックをおすすめする理由

レゴブロックは多くの種類があり性別や年齢に応じて与えたいものは変わってきます。
他のレゴブロックを否定するということではなく、他のレゴブロックより創造力が発揮されやすいということです。
まだレゴクラシックを購入したことがないのであれば一度これを機に与えてみてほしいのです。意外と子供の創造力の高さに驚くかもしれません。
①1番最初はこれから
②2番目にこれ
③3番目はこれ
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