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レゴクラシックの種類|アイデアボックスとアイデアパーツを詳しく解説

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悩めるママ
悩めるママ

レゴクラシックの種類があり過ぎて何を買ったら良いの?

この記事ではレゴクラシックの種類をわかりやすく解説しています。

読み終わる頃にはレゴクラシックについて詳しくなれます。

レゴクラシックの種類を知ることで、我が子に何のレゴクラシックを購入したら良いかわかるようになります。

れんし
れんし

はじめに言っておきますが、レゴの中でも1番創造性が育まれるのがレゴクラシックです!

レゴにはどんな種類がある?

まずレゴクラシックのみを知る前にレゴブロックの全体的な種類の話を知っておきましょう。

主なLEGO(レゴ)の種類
  • レゴデュプロシリーズ
  • レゴジュニアシリーズ
  • レゴクラシックシリーズ
  • レゴシティシリーズ
  • レゴフレンズシリーズ
  • レゴクリエイターシリーズ
  • レゴテクニックシリーズ
  • その他キャラクター系レゴシリーズ

全ては書ききれていないですがレゴには多くの主となるシリーズがあります。

さらにそれぞれのシリーズの中に様々な商品が存在することを知っておきましょう。

まずはレゴの主となるシリーズを理解することから始めていきましょう。

こちらの記事から先にお読みください↓

レゴの種類をわかりやすく解説|どのレゴシリーズが良いの?

れんし
れんし

レゴのシリーズの違いを理解した上で、ここから本題のレゴクラシックを解説していきます。

レゴのレゴクラシックはどんなレゴ?

レゴクラシックはレゴブロックの基本であり核です。

まずレゴクラシックの最大の特徴は自由度(創造性)がどのレゴシリーズよりも高いことです。
基本的にレゴクラシックの商品にはミニフィグ(作られた人形や動物など)はなく(一部は除く)、商品の拡張性もタイヤが多いセット、窓が多いセット、建築パーツが多いセットなど、作り手の創造性を広げてくれるコンセプトの商品が多いです。

他のシリーズのレゴに関してですが、レゴデュプロにしろ、レゴシティにしろ、レゴフレンズしろ、作られた動物、作られたパーツが多いのです。

言ってしまえば、説明書を見ながら目的商品を作り、ごっこ遊びをして終わり。

そのまま飾って、ホコリをかぶったまま観賞用となるケースが多いのです。

もちろん、レゴクラシックも説明書を見ながら作る商品もありますが、他のレゴシリーズよりはオリジナル作品を作る意欲が湧くように、基本パーツが中心となっています。

れんし
れんし

レゴの中では作り手の創造力が1番磨かれるのがレゴクラシックです。

レゴクラシックにはどんな種類がある?

ではまず、レゴクラシックシリーズの種類について説明していきます。

そもそもレゴクラシックシリーズは20商品以上の品数があります。

さらにレゴクラシックは大きく分けて2種類に分けられます。

レゴクラシックの主な2種類
  • レゴクラシックアイデアボックス
  • レゴクラシックアイデアパーツ
れんし
れんし

まずはレゴクラシックアイデアボックスから詳しく紹介します。

レゴクラシックアイデアボックスの特徴

レゴクラシックアイデアボックスの特徴
  • 約6種類の商品がある
  • 基本のブロックがバランスよく入っている
レゴクラシックアイデアボックスは基本ブロックのパーツがバランスよく入っています。

はじめに1つ購入するのがおすすめ。

レゴクラシックアイデアボックスおすすめ6種類の一覧表

レゴクラシック初心者の方は、初めに黄色のアイデアボックスシリーズの中からベーシック、プラス、スペシャルから1つ選ぶことをお勧めします。

選び方のおすすめはブロック個数と金額です。

中身の内容はあまり変わりません。

表は横にスクロールできます
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商品名青のアイデアボックス11006緑のアイデアボックス11007白のアイデアボックス11012黄色のアイデアボックスベーシック10692黄色のアイデアボックス プラス10696 黄色のアイデアボックス スペシャル10698
対象年齢4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~
ブロック個数526060221484790
参考価格¥648¥648¥648¥1,500¥3,980¥5,980
特徴3つのモデルで腕試し3つのモデルで腕試し3つのモデルで腕試し29色の基本ブロックで小容量35色の基本ブロックで中容量33色の基本ブロックで最大容量
Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認
楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認
れんし
れんし

基本ブロックパーツは何をするにも使いますので、ボックスプラスやスペシャルを買っておいて良いでしょう。ちなみに我が家は息子1人に対しスペシャルを購入しています。

レゴクラシックアイデアパーツの特徴

レゴクラシックアイデアパーツの特徴
  • 約18種類以上の商品がある
  • 創作できる作品に特徴がある
レゴクラシックアイデアボックスを1つ購入して基本ブロックパーツが十分な量になったら、徐々にレゴクラシックアイデアパーツを追加購入していくのがおすすめです。

レゴクラシックアイデアパーツおすすめ18種類の一覧表

レゴクラシック初心者の方は、先ほどのアイデアボックス(基本パッケージ)に加えてアイデアパーツで子どもが好きそうなものを1つ2つ選ぶとしばらくは買い足さなくても十分遊べます。

おすすめの選び方はブロック個数と特徴から我が子に合いそうなものを選ぶと良いです。

表は横にスクロールできます
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商品名アイデアパーツ赤10707アイデアパーツSサイズ11001アイデアパーツ収納ケース付き10713アイデアパーツ歯車セット10712アイデアパーツお家セット11008アイデアパーツMサイズ11002アイデアパーツベーシックセット10693アイデアパーツタイヤセット10715 アイデアパーツ創造力の窓11004アイデアパーツ目入りパーツ11003アイデアパーツ透明パーツ入り11013アイデアパーツ建物セット10703アイデアパーツホイールセット11014アイデアパーツ世界一周旅行11015アイデアパーツ1200ピース11016アイデアパーツ動物セット11011アイデアパーツプレート4枚セット11717アイデアパーツ何があれば世界は楽しくなる?10403
対象年齢4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~4歳~5歳~
ブロック個数50123213244270300303442450451500502653950120115001504295
参考価格¥1,600¥2,100¥2,500¥7,900¥2,500¥2,900¥6,900¥7,100¥5,400¥2,300¥4,200¥12,000¥7,200¥6,700¥7,800¥8,300¥10,500¥5,000
特徴3種類のモデルが作れるかっこいいキーボードあり持ち運びケース付き回る歯車パーツ含むお家作りが多い鮮やかなブロックが多いクラシックベースパーツ中心車輪やタイヤが多い様々な窓があり創造力がふくらむ様々な目のパーツが多いカラフルな透明パーツが多い建物が多く作れるカラフルなホイールが多い様々な15種類のモデルを作成できる1200ブロック以上のメガセット10種類の動物が作れる16×16基礎版4枚セット含む5歳以降からもあり特殊パーツ含む
Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認Amazonで確認
楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認楽天で確認
れんし
れんし

アイデアボックスは基本ブロックが多く入った商品、アイデアパーツは作品のコンセプトを作るパーツが多く入った商品として認識しておきましょう。

【まとめ】レゴクラシックの種類について

今回はレゴの中のレゴクラシックシリーズについて詳しく紹介させていただきました。

レゴは様々な種類のシリーズがあり、またそのシリーズの中にもあらゆる商品があります。

どんなレゴを我が子に買ってあげたら良いか?

まずは、LEGOの種類から把握して特徴を理解した上で、子どもにレゴを与えてあげて下さい。

ちなみに最後になりますが私の個人的な見解を1つ紹介します。

東大生が幼児期に好んで遊んだとされるおもちゃはレゴとして有名な話ですが、私はさらに追及してレゴの中でもレゴクラシックではないのかと思っています。

その見解を詳しく説明した記事はこちら↓

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レゴクラシックはレゴの中でも1番創造力が育まれるシリーズです。

説明書を見ながら作るレゴも良いですが、1番良いのはオリジナル作品をつくることです。

レゴクラシックを購入すればオリジナル作品を作る環境になります↓

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