レゴクラシックの種類があり過ぎて違いがわからない…。
レゴクラシックの種類や違いを知ることで、我が子に何のレゴクラシックを購入したら良いかわかるようになります。
はじめに言っておきますが、レゴの中でも1番創造性が育まれるのがレゴクラシックです!
レゴのレゴクラシックはどんなレゴ?

レゴクラシックはレゴブロックの基本であり核です。
他のシリーズのレゴに関してですが、レゴデュプロシリーズにしろ、レゴシティシリーズにしろ、レゴフレンズシリーズしろ、作られた動物、作られたパーツが多いのです。

言ってしまえば、説明書を見ながら目的商品を作り、ごっこ遊びをして終わり。
そのまま飾って、ホコリをかぶったまま観賞用となるケースが多いのです。
もちろん、レゴクラシックも説明書を見ながら作る商品もありますが、他のレゴシリーズよりはオリジナル作品を作る意欲が湧くように、基本パーツが中心となっています。
すべてのレゴシリーズの中でレゴクラシックシリーズが1番創造性を高めてくれる商品になります。
すべてのレゴクラシック商品の違いは?

ではまず、レゴクラシックシリーズの中から商品の違いについて説明します。
そもそもレゴクラシックシリーズは20商品以上の品数があります。
さらにレゴクラシックは大きく分けて2種類に分けられます。
- レゴクラシックアイデアボックス
- レゴクラシックアイデアパーツ

まずはレゴクラシックアイデアボックスから詳しく紹介します。
レゴクラシックアイデアボックスの特徴

- 約6種類の商品がある
- 基本のブロックがバランスよく入っている
レゴクラシックアイデアボックスおすすめ6種類の一覧表
まずはレゴクラシックアイデアボックスシリーズの中からベーシック、プラス、スペシャルから1つ選ぶことをお勧めします。
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | 青のアイデアボックス11006 | 緑のアイデアボックス11007 | 白のアイデアボックス11012 | 黄色のアイデアボックスベーシック10692 | 黄色のアイデアボックス プラス10696 | 黄色のアイデアボックス スペシャル10698 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ |
ブロック個数 | 52 | 60 | 60 | 221 | 484 | 790 |
参考価格 | ¥648 | ¥648 | ¥648 | ¥1,500 | ¥3,980 | ¥5,980 |
特徴 | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 3つのモデルで腕試し | 29色の基本ブロックで小容量 | 35色の基本ブロックで中容量 | 33色の基本ブロックで最大容量 |
Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | |
楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 |
基本ブロックパーツは何をするにも使いますので、ボックスプラスやスペシャルを買うのが良いです。ちなみに我が家は息子1人に対しスペシャルを購入しています。
レゴクラシックアイデアパーツの特徴

- 約18種類以上の商品がある
- 創作できる作品に特徴がある
レゴクラシックアイデアパーツおすすめ18種類の一覧表
レゴクラシックは、先ほどのアイデアボックス(基本パッケージ)に加えてアイデアパーツで子どもが好きそうなものを1つ2つ選ぶと、しばらくは買い足さなくても十分遊べます。
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | アイデアパーツ赤10707 | アイデアパーツSサイズ11001 | アイデアパーツ収納ケース付き10713 | アイデアパーツ歯車セット10712 | アイデアパーツお家セット11008 | アイデアパーツMサイズ11002 | アイデアパーツベーシックセット10693 | アイデアパーツタイヤセット10715 | アイデアパーツ創造力の窓11004 | アイデアパーツ目入りパーツ11003 | アイデアパーツ透明パーツ入り11013 | アイデアパーツ建物セット10703 | アイデアパーツホイールセット11014 | アイデアパーツ世界一周旅行11015 | アイデアパーツ1200ピース11016 | アイデアパーツ動物セット11011 | アイデアパーツプレート4枚セット11717 | アイデアパーツ何があれば世界は楽しくなる?10403 |
対象年齢 | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 4歳~ | 5歳~ |
ブロック個数 | 50 | 123 | 213 | 244 | 270 | 300 | 303 | 442 | 450 | 451 | 500 | 502 | 653 | 950 | 1201 | 1500 | 1504 | 295 |
参考価格 | ¥1,600 | ¥2,100 | ¥2,500 | ¥7,900 | ¥2,500 | ¥2,900 | ¥6,900 | ¥7,100 | ¥5,400 | ¥2,300 | ¥4,200 | ¥12,000 | ¥7,200 | ¥6,700 | ¥7,800 | ¥8,300 | ¥10,500 | ¥5,000 |
特徴 | 3種類のモデルが作れる | かっこいいキーボードあり | 持ち運びケース付き | 回る歯車パーツ含む | お家作りが多い | 鮮やかなブロックが多い | クラシックベースパーツ中心 | 車輪やタイヤが多い | 様々な窓があり創造力がふくらむ | 様々な目のパーツが多い | カラフルな透明パーツが多い | 建物が多く作れる | カラフルなホイールが多い | 様々な15種類のモデルを作成できる | 1200ブロック以上のメガセット | 10種類の動物が作れる | 16×16基礎版4枚セット含む | 5歳以降からもあり特殊パーツ含む |
Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 |
楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 | 楽天で確認 |
レゴクラシックアイデアボックスは基本ブロックが多く入った商品、レゴクラシックアイデアパーツは作品のコンセプトを作るパーツが多く入った商品として違いを認識しておきましょう。
【まとめ】レゴクラシックの違いについて

今回はすべてのレゴブロックの中からレゴクラシックシリーズという商品の違いについて詳しく説明しました。
レゴブロックは様々な違いや種類があり、またそのシリーズの中にもあらゆる商品があります。
どんなレゴブロックを我が子に買ってあげたら良いか?
まずは、すべてのレゴブロックの種類を把握して特徴を理解した上で、子どもに買い与えるのが良いと思います。
ちなみに最後になりますが私の個人的な見解を1つ紹介します。
多くの東大生が幼児期に好んで遊んだとされるおもちゃはレゴブロックとして有名な話ですが、私はさらに追及してレゴの中でもレゴクラシックシリーズではないのかと思っています。
その見解を詳しく説明した記事はこちら↓

レゴクラシックはレゴブロックの中でも1番創造力が育まれるシリーズです。
説明書を見ながら作るレゴも良いですが、1番良いのはオリジナル作品をつくることです。
レゴクラシックを購入すればオリジナル作品を作る環境になります↓

どのレゴクラシックを購入したら良いか迷っている方は私のレビュー記事を読んで下さい↓

我が家のレゴ収納方法の記事はこちら↓
