レゴブロックの収納はどうしてるの?
レゴを収納するのはきっちりパーツごとや色分けパーツごとに分ける方法が良いのか?
ざっくり簡単にBOXへまとめるのが良いのか?
悩まれる方は多いと思います。
今回はレゴブロック収納方法アイデアを紹介しつつ、我が家のレゴブロック収納方法や幼児期の収納(片付け)に関する目的意識などをわかりやすく紹介します。
ご家庭に合うレゴ収納を見つけて下さい。
レゴブロック収納方法アイデア紹介

各ご家庭でそれぞれ方法は違います。
ご自宅のレゴ収納方法に合う方法があるか参考程度にご覧下さい。
①ジップロックで収納する方法
レゴブロックを色別にジップロック収納したらレゴ屋さんごっこしたいと言うので眺めてたけど、そのまま寝た。儀式めいた何かを感じるぞ。 pic.twitter.com/rqjdLo6n8n
— ゆきんこ🎾👑 (@yukinpompom) December 26, 2018
レゴブロック収納方法で1番安価な収納方はジップロックにまとめる方法です。
我が家もレゴを購入した当時はジップロックにまとめていました。
ジップロック収納は安く簡単にまとめることはできますが収納という点ではイマイチです。
②お片付けマット袋で収納する方法
レゴ家庭にとって、
おもちゃ収納バックなかなか便利!
端っこの紐ギュッ、でお片付け完了✨
箱にしまうにしても便利で、
あとは散髪や実験をする時の敷物としても普通に使っている(笑)北欧柄の可愛いのもあったけど高かったので、集中力を高める色、青で! pic.twitter.com/3k0zWZlaLA
— まそう いわずに/理系脳に育てるワンオペママ・ワーママブログ (@masoiwazuni) January 26, 2022
レゴブロック収納をお片付けマットで行う方法もあります。
これはこれですごく楽に収納できます。
我が家もこの方法で行おうと思ったのですが収納の統一感を優先して採用しませんでした。
③きっちり分類して収納する方法
凝りすぎるA型故のレゴ収納がこちら。
これだけで3分の1くらい。#レゴ収納 pic.twitter.com/Urm5T01Qn5— レオナルド🧱AFoL (@Lego_Hokusai) January 26, 2022
レゴブロックをきっちり分類で収納する方法です。
レゴブロック収納パーツケースはダイソー、セリア、IKEA、無印良品、皆さん異なりますが多くの方がこちらの方法で収納されているようです。
④ざっくり無印良品ケースで収納する方法
無印良品収納アイディアブックに、見慣れた風景がうつっていました。レゴ収納といえば無印。 pic.twitter.com/AdjRH4HCz5
— なかやまかんな (@handai05nkym) March 6, 2019

我が家の無印良品を使ったレゴブロック収納方法
収納はかんたんですが確かにパーツをすぐに見つけるのは難しいです。
このままの状態で遊ぶのではなく、必ずBOXからレゴブロックをトレーに出します。
⑤IKEAのビッグレクで2役!遊びと収納ができる方法
レゴ収納、2年間いろいろ試したけれど、IKEAのレゴボックスが1番使える。
フタ部分がとっても優秀で、本家の基礎板よりしっかりしていて遊びやすいし、簡単に開くから出し入れしやすい、ブロックも見つけやすい。
悪いこと言わないので買った方がいいよ!
うちは1番大きいサイズを2つ使ってます。 pic.twitter.com/6vejPKbx8b— あずさ兎🐰 (@azusausagi) August 20, 2021
IKEAにはレゴ専用収納ビッグレクがあります。
オシャレで収納と遊びができる2役の収納BOXです。
蓋部分をそのまま遊びに使えるので人気の商品になります。
きっちり派?ざっくり派?レゴブロック収納方法比較

レゴブロック収納は大きく2つの方法に分かれます。
「きっちり収納する派」と「ざっくり派収納する派」に分かれます。
きっちり派?ざっくり派?のメリットデメリットを紹介します。
きっちり派?のメリットデメリット
きっちり派のデメリット
まずきっちり派の片付けは幼児に出来るか?
幼児期の場合は親がすることになります。
そもそもサポートしても分類の片付けは幼児には難易度が高いです。
遊ぶときはパーツを見つけやすく創作は簡単にできるかもしれないが、きっちり派の片付けは幼児にとて自立した片付けサポートにはならないと思った。
ざっくり派のメリットデメリット
ざっくり派のデメリット
ざっくり派の収納は幼児にでもできます。
1つのボックスに入れることにしたら幼児でも出来ます。
簡単に片付けできる環境で「自分で片付け出来た!」の積み重ねになります。
ただ創作するときはパーツがわかりにくいです。
我が家のレゴブロック収納で大切にしていること

我が家ではレゴブロック遊びや収納(片付け)で大切にしていることがあります。
レゴブロックは作品を何度も作る!を意識する

3歳息子のレゴクラシック作品
レゴブロック遊びは何度も何度も作品を作っては壊しを繰り返し0⇒1を作る土台として素晴らしい能力を育んでくれます。
この作って壊すを繰り返しできるような環境を意識するには、簡単に作れる環境、簡単に壊して再度作れる環境を「子どもに与えられるか」がカギになります。
そこを意識して自宅のレゴ収納を考えるとご自身のやりやすい収納方法が見つかります。
我が家の場合は今のところざっくり派です。
毎回の収納が面倒くさくない収納
結局、親も収納するのが面倒くさいと思える方法は子どもにとってはもっと面倒くさいです。
親が毎回きっちりパーツごとや、色分けごとにレゴブロックを収納できるのであれば問題ないと思いますが、できないのであれば「きっちり収納しない!」のがベストです。
無理にきっちり分類収納して片付けがストレスになってレゴ遊びをさせたくない!と思ったりしたら本末転倒です。
ご自身にあった無理のない収納方法が1番です。
1番大切なことは子どもが「何度も遊べる環境」を作ることがベストです。
自立を目的に子どもが収納できる
我が家はざっくり派のレゴ収納ですがその目的の一つに「幼児期でも子どもが面倒くさくならず簡単に収納できる」環境作りを考えています。
つまり簡単に片づけができる!これが大切にしていることです。
簡単に片づけが出来ることは子どもの自立にも良い効果があります。
例えば簡単に片付けができる「トレーに入れたレゴを大きなBOXに収納する」この簡単な片付けが「自分で出来た!」「片付けが出来た!」と幼少期からの積み重ねで大きく自立を促すことになります。
我が家のレゴブロック収納方法を紹介

レゴブロック収納で悩んでいる方に参考例として我が家のレゴ収納をお見せします。
我が家は無印良品やわらかポリエチレンケース大で収納


遊ぶときにパーツを見つけやすくトレーを使うのがポイント

レゴブロックで遊ぶときは、ほぼすべてのパーツをトレーに出します。
トレーに出すのは親がやっていますが、これは子どもが自分でパーツを見つけやすいように環境を提供しているだけです。


3歳の後ろ姿はブロック職人です。
さらにパーツ分けをしていなくて大雑把にトレーに出す良い点は他にもあります。
レゴクラシック遊びは創造です。
大雑把にパーツを出していると、たまたま見つけたパーツで創造する作品が変わってくるからです。

画像:3歳息子レゴクラシック作品
レゴを入れている木箱は積み木遊びで使っている木箱です。
サイズ感は5cmネフスピールが4×4で16個ピッタリ入るサイズです。
我が家は8箱購入し積み木遊びや、レゴ遊びをするときのパーツ入れにしています。
【まとめ】レゴブロック収納きっちり派?ざっくり派?

まずレゴブロック収納には大きくきっちり派?とざっくり派?に分かれます。
- レゴのパーツを細かく分ける方法のきっちり派
- レゴのパーツを細かく分けない方法のざっくり派
きっちり派とざっくり派ではそれぞれメリットデメリットがあります。
きっちり派のメリットデメリット

ざっくり派のメリットデメリット

どちらが自宅のレゴブロック収納に合うのか?
それまたどの方法が子どもの能力を伸ばせるか悩みながら試行錯誤して決めるのが良いです。
一度試してほしいレゴお片付けマット
我が家のレゴ収納BOX
オシャレにしたいならIKEAのビッグレク
超便利な収納木箱は本当におすすめ
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