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レゴブロックの種類を一覧でわかりやすく解説|どのレゴシリーズが良いの?

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悩めるママ
悩めるママ

レゴの種類があり過ぎて何を買ったら良いの?

この記事では多くあるレゴの種類をわかりやすく解説しています。
れんし
れんし

読み終わる頃には何のレゴを買ったら良いのか分かるようになっています。

まずはレゴの種類を知り、その特徴を理解することで我が子にどのレゴを購入したら良いかわかるようになりましょう。

この記事でわかること
  • レゴブロックの種類は?
  • それぞれのレゴブロックの特徴
  • それぞれのレゴブロックの違い
ぱっと読める目次
  1. レゴにはどんな種類があるのか一覧で紹介
  2. レゴのレゴクラシックシリーズはどんなレゴ?
  3. レゴクラシックとレゴデュプロとの違い
    1. レゴデュプロはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴデュプロはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴデュプロでおすすめ商品
  4. レゴクラシックとレゴジュニアとの違い
    1. レゴジュニアはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴジュニアはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴジュニアでおすすめ商品
  5. レゴクラシックとレゴシティとの違い
    1. レゴシティはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴシティはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴシティでおすすめ商品
  6. レゴクラシックとレゴフレンズとの違い
    1. レゴフレンズはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴフレンズはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴフレンズでおすすめ商品
  7. レゴクラシックとレゴクリエイターとの違い
    1. レゴクリエイターはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴクリエイターはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴクリエイターでおすすめ商品
  8. レゴクラシックとレゴテクニックとの違い
    1. レゴテクニックはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
    2. レゴテクニックはどんな子におすすめか?
    3. はじめてのレゴテクニックでおすすめ商品
  9. キャラクター系レゴの種類を紹介
    1. レゴ スーパーマリオ
    2. レゴ ミニオン
    3. レゴ ディズニープリンセス
    4. レゴ マインクラフト
    5. レゴ ニンジャゴー
    6. レゴ ジュラシックワールド
    7. レゴ スターウォーズ
    8. レゴ ハリーポッター
    9. レゴ バットマン
    10. レゴ マーベルヒーロー
  10. 【まとめ】まずはレゴブロックの主な種類を理解する

レゴにはどんな種類があるのか一覧で紹介

まず皆様に知って頂きたいのがレゴブロックの種類です。

レゴブロックは個別の商品に手を出す前に、どんなシリーズ(種類)があるのかを把握することが大切になります。

主なLEGO(レゴ)の種類一覧
  • レゴデュプロ
  • レゴジュニア
  • レゴクラシック
  • レゴシティ
  • レゴフレンズ
  • レゴクリエイター
  • レゴテクニック
  • その他キャラクター系レゴ

全ては書ききれていないですがレゴには多くの主となる種類があります。

さらに、その種類の中からも多くの商品があり、どのレゴを買ったら良いかわからない状況だと思います。

なのでここではまずレゴの主となる種類を理解することから始めていきましょう。
れんし
れんし

まずはレゴの中でも基本となるレゴクラシックシリーズから解説して、そのレゴクラシックシリーズを基にそれぞれのシリーズの違いを比較して説明します。

レゴのレゴクラシックシリーズはどんなレゴ?

レゴクラシックシリーズはレゴブロックの基本であり核です。

レゴクラシックシリーズの商品はいつくもあり自由度の高い商品だったり、モデル(コンセプト・世界観)がしっかりした商品もあり「説明書を見ながら作れる」+「自由度(創造性)の高い」4歳からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックの最大のポイントは自由度(創造性)がどのレゴよりも高いことです。
基本的にレゴクラシックの商品にはミニフィグ(作られた人形や動物など)はなく(一部は除く)商品の拡張性もタイヤが多いセット、窓が多いセット、建築パーツが多いセットなど作り手の創造性を広げてくれるコンセプトのものが多いです。
この写真のミニフィグ(人形)は別購入しています。ミニフィグ以外はすべてレゴクラシックのパーツです。

これらの作品はレゴクラシックで遊び慣れている5歳息子のオリジナル作品です。

レゴクラシックは説明書通りに作るだけではなく自身の創造性を育めます。

【レゴクラシック作品集】3歳息子の創造力からレシピ本は要らない

れんし
れんし

ここからはレゴクラシックシリーズと他のレゴブロックシリーズを比較していきましょう。

レゴクラシックシリーズについて詳しく説明しています↓

レゴクラシックの種類|アイデアボックスとアイデアパーツを詳しく解説レゴシリーズの種類の中から、今回はレゴ(LEGO)クラシックシリーズについて詳しく解説しています。レゴクラシックのアイデアボックスとは?レゴクラシックのアイデアパーツとは?一度読めばレゴクラシックについて理解できます。...

レゴクラシックとレゴデュプロとの違い

レゴクラシックとレゴデュプロの違いを紹介します。

レゴデュプロの商品は様々あり、自由度の高い商品だったり、モデル(コンセプト・世界観)がしっかりした商品もあります。

レゴデュプロは1歳半からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックとレゴデュプロの主な違いは、レゴデュプロはブロックのサイズが大きく低年齢の1歳半からできるレゴブロックということです。

対象年齢は1歳半から年長向き

レゴデュプロはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

レゴデュプロはレゴクラシックの低年齢向け商品と理解するのが良いです。

レゴデュプロは1歳半からできる低年齢向けにブロックサイズを大きくしたレゴブロックです。

さらにレゴデュプロはレゴクラシック同様に自由度(創造性)が高く、1歳2歳からのレゴとしてはデュプロしかありません。

レゴデュプロはどんな子におすすめか?

年齢が1歳半ぐらいでブロック遊びが好きな子にはおすすめです。

例えばニューブロックやアンパンマンブロックなどでよく遊ぶ子なんかはレゴデュプロを環境に用意してあげるのがおすすめです。

レゴデュプロでブロック遊びの土台を育めますし、年齢があがれば他のレゴへの移行もスムーズにできます。

はじめてのレゴデュプロでおすすめ商品

はじめてのレゴデュプロを試すならこちらがおすすめ↓

レゴクラシックとレゴジュニアとの違い

レゴクラシックとレゴジュニアの違いを紹介します。

レゴジュニアは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる4歳からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックとレゴジュニアの主な違いは、レゴジュニアは自由性はレゴクラシックに劣りますが、ごっこ遊びなどに適したコンセプト商品が多いです。

年小から年長向き

レゴジュニアはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

レゴジュニアはレゴデュプロとレゴクラシックの間に位置する初心者向きのレゴです。

レゴクラシックはレゴの中でも自由度が高いので子どもの創造力がないと、作ることや遊ぶことができなくて面白くないと感じる子も多いのです。

何を作ったら良いかわからない…。

作るモデル(目標)ないとレゴを楽しめない…。

そのような子はレゴジュニアから始めてみるのがおすすめです。

レゴジュニアはどんな子におすすめか?

3歳4歳ぐらいではじめてレゴを手にする子にはレゴジュニアがおすすめです。

レゴデュプロも触ったことがなく、3歳4歳になったからレゴをしてほしいけどハマるか不安だなと思っているならレゴジュニアを一度与えてみるのがおすすめです。

はじめてのレゴジュニアでおすすめ商品

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レゴクラシックとレゴシティとの違い

レゴクラシックとレゴシティの違いを紹介します。

レゴシティは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる5歳からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックとレゴシティの主な違いは、レゴシティの自由性はレゴクラシックに劣りますが、ごっこ遊びなどに適したコンセプトの商品が多いです。

レゴシティはレゴジュニアに似た、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになりますが、レゴジュニアより難易度が高くなった商品になります。

年小から小学校低学年向き

レゴシティはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

商品のパッケージに記載されている作品が説明書通りに作るだけで出来上がるレゴです。

作った作品はコンセプトに沿った世界観のものが多く、作成してからもごっこ遊びとして使えます。

れんし
れんし

レゴシティは男の子に大人気です!

レゴシティはどんな子におすすめか?

年齢が5歳ぐらいで説明書を読みながら作品を作り上げることが好きな子におすすめです。

説明書通りに作ることが好きな子はレゴシティに向いています。

さらに作った作品でのごっこ遊びで自身の世界観を表現できるのも魅力的です。

はじめてのレゴシティでおすすめ商品

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レゴクラシックとレゴフレンズとの違い

レゴクラシックとレゴフレンズの違いを紹介します。

レゴフレンズは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる4歳からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックとレゴフレンズの主な違いですが、レゴフレンズの自由性はレゴクラシックに劣ります。

ですがごっこ遊びなどに適したコンセプトの商品が多いです。

レゴフレンズはレゴジュニアやレゴシティに似た、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり女の子が好むコンセプトになっています。

年小から小学校低学年向き

レゴフレンズはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

レゴフレンズのミニフィグはリアルなものが多く可愛いコンセプトものが多いです。

説明書を見ながら商品のパッケージに記載されたもが出来上がることで達成感もあり、さらにごっこ遊びも楽しめるレゴです。

れんし
れんし

レゴフレンズは女の子に大人気です!

レゴフレンズはどんな子におすすめか?

ごっこ遊びやブロック好きな女の子にはおすすめです。

女の子でもレゴをさせたい!と思う方はいると思います。

女の子はごっこ遊びが大好きなのでブロック遊びに興味がなくてもレゴフレンズの可愛さを利用して引き込めます。

はじめてのレゴフレンズでおすすめ商品

はじめてのレゴフレンズを試すならこれがおすすめ↓

レゴクラシックとレゴクリエイターとの違い

レゴクラシックとレゴクリエイターの違いを紹介します。

レゴクリエイターは1つの商品でパッケージに記載されているモデル3体のものが作れて、少し難易度が高くなる6歳からを対象としたレゴブロックです。

1商品につき3パターンの作品が作れます。(同時に作品は作れない)

レゴクラシックとレゴクリエイターの主な違いは、レゴクリエイターの自由性はレゴクラシックに劣りますが、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり、レゴジュニアやレゴシティより難易度がやや高くなります。

年長から小学校低学年向き

レゴクリエイターはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

レゴクリエイターはパッケージに記載された3体のモデルが作れるレゴです。

対象年齢も6歳からで実質7歳からの商品が多いです。

レゴシティやレゴフレンズとは違い難易度も高くなっています。

レゴクリエイターは同時に3体が作れるものではなく、1体ずつ作る設計です。

レゴクリエイターはどんな子におすすめか?

手先が器用でレゴにも慣れている子は一度試してほしい。

というのもレゴクリエイターはレゴジュニア、シティ、フレンズと比較しても難易度が高くなります。

難しさのあまり早めに与えすぎてレゴが嫌いにならないように子どもを観察して与えてあげて下さい。

手先が器用で根気が強い子には楽しめる商品です。
れんし
れんし

息子が3歳頃に7歳推奨のレゴクリエイターを作りました。商品によりますが3歳4歳でも作れるものはあります↓

はじめてのレゴクリエイターでおすすめ商品

はじめてのレゴクリエイターを試すならこれがおすすめ↓

3歳息子が作ったレゴクリエイター↓

レゴクリエイターシリーズが気になる方↓

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レゴクラシックとレゴテクニックとの違い

レゴクラシックとレゴテクニックの違いを紹介します。

レゴテクニックは1つの商品でパッケージに記載されているモデル1~2体のものが作れて、非常に難易度が高くなる7歳からを対象としたレゴブロックです。

レゴクラシックとレゴテクニックの主な違いは、レゴテクニックの自由性はレゴクラシックに劣りますが、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり、レゴクリエイターより難易度が高くなります。

小学校低学年から向き

レゴテクニックはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明

出典:Amazon公式

レゴテクニックはパッケージに記載された1体のモデルが作れるレゴです。

対象年齢は7歳からですが実質9歳からの商品が多く、レゴクリエイターよりも難易度が高くなっています。

商品はスポーツカーや乗り物が多い。

レゴテクニックはどんな子におすすめか?

レゴでしっかり遊び込んできた小学生ぐらいにおすすめ。

レゴテクニックは名前の通りテクニックが必要で難易度が高くなります。

レゴクリエイターが1人で作れるようになった子はレゴテクニックに挑戦してほしいです。

レゴテクニックはレゴの中でも最上級レベル。

はじめてのレゴテクニックでおすすめ商品

はじめてのレゴテクニックを試すならこれがおすすめ↓

キャラクター系レゴの種類を紹介

さらにレゴでは人気キャラクターとコラボしているレゴが多数あります。

女の子の人気のディズニープリンセスとコラボしているレゴや、男の子に人気のマインクラフトとコラボしているレゴなどもあります。

レゴ遊びをしたことない子でも、好きなキャラクターのレゴがあればレゴ遊びが好きになるかもしれません。

キャラクター系レゴの種類一覧
  • スーパーマリオ
  • ミニオン
  • ディズニープリンセス
  • マインクラフト
  • レゴニンジャゴー
  • ジュラシックワールド
  • スターウォーズ
  • ハリーポッター
  • バットマン
  • マーベルヒーロー

レゴを集めだすとキリがありませんが、好きなキャラクターがあるなら子供がハマっていく要素になるので気になるキャラクター系レゴがあればおすすめです。

れんし
れんし

お子様の好きなキャラクターがあればレゴブロックにハマるきっかけになるかもしれません。

レゴ スーパーマリオ

レゴ ミニオン

レゴ ディズニープリンセス

レゴ マインクラフト

レゴ ニンジャゴー

レゴ ジュラシックワールド

レゴ スターウォーズ

レゴ ハリーポッター

レゴ バットマン

レゴ マーベルヒーロー

【まとめ】まずはレゴブロックの主な種類を理解する

ここまでじっくり読んだ方はレゴブロックの主となる種類が理解できたと思います。

主なLEGO(レゴ)の種類一覧
  • レゴデュプロ
  • レゴジュニア
  • レゴクラシック
  • レゴシティ
  • レゴフレンズ
  • レゴクリエイター
  • レゴテクニック
  • その他キャラクター系レゴ
レゴの種類を理解したら次はどのレゴシリーズを子どもに購入するかです。

まずは子どもがレゴブロック遊びにハマって頂くためにも対象年齢に合わせたレゴブロックシリーズ選択が近道です。

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レゴクラシックで遊び慣れたら次は↓

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