レゴの種類があり過ぎて何を買ったら良いの?
読み終わる頃には何のレゴを買ったら良いのか分かるようになっています。
まずはレゴの種類を知り、その特徴を理解することで我が子にどのレゴを購入したら良いかわかるようになりましょう。
- レゴブロックの種類は?
- それぞれのレゴブロックの特徴
- それぞれのレゴブロックの違い
レゴにはどんな種類があるのか一覧で紹介
まず皆様に知って頂きたいのがレゴブロックの種類です。
レゴブロックは個別の商品に手を出す前に、どんなシリーズ(種類)があるのかを把握することが大切になります。
- レゴデュプロ
- レゴジュニア
- レゴクラシック
- レゴシティ
- レゴフレンズ
- レゴクリエイター
- レゴテクニック
- その他キャラクター系レゴ
全ては書ききれていないですがレゴには多くの主となる種類があります。
さらに、その種類の中からも多くの商品があり、どのレゴを買ったら良いかわからない状況だと思います。
まずはレゴの中でも基本となるレゴクラシックシリーズから解説して、そのレゴクラシックシリーズを基にそれぞれのシリーズの違いを比較して説明します。
レゴのレゴクラシックシリーズはどんなレゴ?
レゴクラシックシリーズはレゴブロックの基本であり核です。
レゴクラシックシリーズの商品はいつくもあり自由度の高い商品だったり、モデル(コンセプト・世界観)がしっかりした商品もあり「説明書を見ながら作れる」+「自由度(創造性)の高い」4歳からを対象としたレゴブロックです。
これらの作品はレゴクラシックで遊び慣れている5歳息子のオリジナル作品です。
レゴクラシックは説明書通りに作るだけではなく自身の創造性を育めます。
【レゴクラシック作品集】3歳息子の創造力からレシピ本は要らない
ここからはレゴクラシックシリーズと他のレゴブロックシリーズを比較していきましょう。
レゴクラシックシリーズについて詳しく説明しています↓
レゴクラシックとレゴデュプロとの違い
レゴクラシックとレゴデュプロの違いを紹介します。
レゴデュプロの商品は様々あり、自由度の高い商品だったり、モデル(コンセプト・世界観)がしっかりした商品もあります。
レゴデュプロは1歳半からを対象としたレゴブロックです。
レゴクラシックとレゴデュプロの主な違いは、レゴデュプロはブロックのサイズが大きく低年齢の1歳半からできるレゴブロックということです。
対象年齢は1歳半から年長向き
レゴデュプロはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
レゴデュプロはレゴクラシックの低年齢向け商品と理解するのが良いです。
レゴデュプロは1歳半からできる低年齢向けにブロックサイズを大きくしたレゴブロックです。
さらにレゴデュプロはレゴクラシック同様に自由度(創造性)が高く、1歳2歳からのレゴとしてはデュプロしかありません。
レゴデュプロはどんな子におすすめか?
年齢が1歳半ぐらいでブロック遊びが好きな子にはおすすめです。
例えばニューブロックやアンパンマンブロックなどでよく遊ぶ子なんかはレゴデュプロを環境に用意してあげるのがおすすめです。
レゴデュプロでブロック遊びの土台を育めますし、年齢があがれば他のレゴへの移行もスムーズにできます。
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レゴクラシックとレゴジュニアとの違い
レゴクラシックとレゴジュニアの違いを紹介します。
レゴジュニアは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる4歳からを対象としたレゴブロックです。
レゴクラシックとレゴジュニアの主な違いは、レゴジュニアは自由性はレゴクラシックに劣りますが、ごっこ遊びなどに適したコンセプト商品が多いです。
年小から年長向き
レゴジュニアはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
レゴジュニアはレゴデュプロとレゴクラシックの間に位置する初心者向きのレゴです。
レゴクラシックはレゴの中でも自由度が高いので子どもの創造力がないと、作ることや遊ぶことができなくて面白くないと感じる子も多いのです。
何を作ったら良いかわからない…。
作るモデル(目標)ないとレゴを楽しめない…。
そのような子はレゴジュニアから始めてみるのがおすすめです。
レゴジュニアはどんな子におすすめか?
3歳4歳ぐらいではじめてレゴを手にする子にはレゴジュニアがおすすめです。
レゴデュプロも触ったことがなく、3歳4歳になったからレゴをしてほしいけどハマるか不安だなと思っているならレゴジュニアを一度与えてみるのがおすすめです。
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レゴクラシックとレゴシティとの違い
レゴクラシックとレゴシティの違いを紹介します。
レゴシティは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる5歳からを対象としたレゴブロックです。
レゴクラシックとレゴシティの主な違いは、レゴシティの自由性はレゴクラシックに劣りますが、ごっこ遊びなどに適したコンセプトの商品が多いです。
レゴシティはレゴジュニアに似た、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになりますが、レゴジュニアより難易度が高くなった商品になります。
年小から小学校低学年向き
レゴシティはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
商品のパッケージに記載されている作品が説明書通りに作るだけで出来上がるレゴです。
作った作品はコンセプトに沿った世界観のものが多く、作成してからもごっこ遊びとして使えます。
レゴシティは男の子に大人気です!
レゴシティはどんな子におすすめか?
年齢が5歳ぐらいで説明書を読みながら作品を作り上げることが好きな子におすすめです。
説明書通りに作ることが好きな子はレゴシティに向いています。
さらに作った作品でのごっこ遊びで自身の世界観を表現できるのも魅力的です。
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レゴクラシックとレゴフレンズとの違い
レゴクラシックとレゴフレンズの違いを紹介します。
レゴフレンズは1つの商品でパッケージに記載されているモデル(コンセプト・世界観)のものを、説明書を見ながら作れる4歳からを対象としたレゴブロックです。
レゴクラシックとレゴフレンズの主な違いですが、レゴフレンズの自由性はレゴクラシックに劣ります。
ですがごっこ遊びなどに適したコンセプトの商品が多いです。
レゴフレンズはレゴジュニアやレゴシティに似た、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり女の子が好むコンセプトになっています。
年小から小学校低学年向き
レゴフレンズはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
レゴフレンズのミニフィグはリアルなものが多く可愛いコンセプトものが多いです。
説明書を見ながら商品のパッケージに記載されたもが出来上がることで達成感もあり、さらにごっこ遊びも楽しめるレゴです。
レゴフレンズは女の子に大人気です!
レゴフレンズはどんな子におすすめか?
ごっこ遊びやブロック好きな女の子にはおすすめです。
女の子でもレゴをさせたい!と思う方はいると思います。
女の子はごっこ遊びが大好きなのでブロック遊びに興味がなくてもレゴフレンズの可愛さを利用して引き込めます。
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レゴクラシックとレゴクリエイターとの違い
レゴクラシックとレゴクリエイターの違いを紹介します。
レゴクリエイターは1つの商品でパッケージに記載されているモデル3体のものが作れて、少し難易度が高くなる6歳からを対象としたレゴブロックです。
1商品につき3パターンの作品が作れます。(同時に作品は作れない)
レゴクラシックとレゴクリエイターの主な違いは、レゴクリエイターの自由性はレゴクラシックに劣りますが、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり、レゴジュニアやレゴシティより難易度がやや高くなります。
年長から小学校低学年向き
レゴクリエイターはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
レゴクリエイターはパッケージに記載された3体のモデルが作れるレゴです。
対象年齢も6歳からで実質7歳からの商品が多いです。
レゴシティやレゴフレンズとは違い難易度も高くなっています。
レゴクリエイターはどんな子におすすめか?
手先が器用でレゴにも慣れている子は一度試してほしい。
というのもレゴクリエイターはレゴジュニア、シティ、フレンズと比較しても難易度が高くなります。
難しさのあまり早めに与えすぎてレゴが嫌いにならないように子どもを観察して与えてあげて下さい。
息子が3歳頃に7歳推奨のレゴクリエイターを作りました。商品によりますが3歳4歳でも作れるものはあります↓
3歳息子が先程のLEGOクリエイターをぶっ壊し、次の製作物を作りました✨
何に変身するかな?ただのLEGO製作動画です😊超フロー状態✨※音量注意
LEGOクリエイター pic.twitter.com/zdOF3Hz5wy— れんし@積み木っ子の父 (@Rennshi2) December 21, 2021
はじめてのレゴクリエイターでおすすめ商品
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3歳息子が作ったレゴクリエイター↓
レゴクリエイターシリーズが気になる方↓
レゴクラシックとレゴテクニックとの違い
レゴクラシックとレゴテクニックの違いを紹介します。
レゴテクニックは1つの商品でパッケージに記載されているモデル1~2体のものが作れて、非常に難易度が高くなる7歳からを対象としたレゴブロックです。
レゴクラシックとレゴテクニックの主な違いは、レゴテクニックの自由性はレゴクラシックに劣りますが、モデル重視(コンセプト・世界観)のレゴになり、レゴクリエイターより難易度が高くなります。
小学校低学年から向き
レゴテクニックはどんなレゴか簡単にわかりやすく説明
出典:Amazon公式
レゴテクニックはパッケージに記載された1体のモデルが作れるレゴです。
対象年齢は7歳からですが実質9歳からの商品が多く、レゴクリエイターよりも難易度が高くなっています。
レゴテクニックはどんな子におすすめか?
レゴでしっかり遊び込んできた小学生ぐらいにおすすめ。
レゴテクニックは名前の通りテクニックが必要で難易度が高くなります。
レゴクリエイターが1人で作れるようになった子はレゴテクニックに挑戦してほしいです。
はじめてのレゴテクニックでおすすめ商品
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キャラクター系レゴの種類を紹介
さらにレゴでは人気キャラクターとコラボしているレゴが多数あります。
女の子の人気のディズニープリンセスとコラボしているレゴや、男の子に人気のマインクラフトとコラボしているレゴなどもあります。
レゴ遊びをしたことない子でも、好きなキャラクターのレゴがあればレゴ遊びが好きになるかもしれません。
- スーパーマリオ
- ミニオン
- ディズニープリンセス
- マインクラフト
- レゴニンジャゴー
- ジュラシックワールド
- スターウォーズ
- ハリーポッター
- バットマン
- マーベルヒーロー
レゴを集めだすとキリがありませんが、好きなキャラクターがあるなら子供がハマっていく要素になるので気になるキャラクター系レゴがあればおすすめです。
お子様の好きなキャラクターがあればレゴブロックにハマるきっかけになるかもしれません。
レゴ スーパーマリオ
レゴ ミニオン
レゴ ディズニープリンセス
レゴ マインクラフト
レゴ ニンジャゴー
レゴ ジュラシックワールド
レゴ スターウォーズ
レゴ ハリーポッター
レゴ バットマン
レゴ マーベルヒーロー
【まとめ】まずはレゴブロックの主な種類を理解する
ここまでじっくり読んだ方はレゴブロックの主となる種類が理解できたと思います。
- レゴデュプロ
- レゴジュニア
- レゴクラシック
- レゴシティ
- レゴフレンズ
- レゴクリエイター
- レゴテクニック
- その他キャラクター系レゴ
まずは子どもがレゴブロック遊びにハマって頂くためにも対象年齢に合わせたレゴブロックシリーズ選択が近道です。
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レゴブロックの中でも1番創造力が高まるのがレゴクラシック↓
レゴクラシックで遊び慣れたら次は↓
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