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レゴ収納きっちり派?ざっくり派?我が家のレゴクラシック収納方法を紹介

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悩めるママ
悩めるママ

レゴクラシックの収納はどうしてるの?

レゴの収納は永遠のテーマと言われるぐらい各ご家庭で違ってきます。

レゴクラシックを収納するのはきっちりパーツごとや色分けパーツごとに分ける方法が良いのか?

ざっくり簡単にBOXへまとめるのが良いのか?

悩まれる方は多いと思います。

今回はレゴクラシック収納方法アイデアを紹介しつつ、我が家のレゴクラシック収納方法や幼児期の収納(片付け)に関する目的意識などをわかりやすく紹介します。

れんし
れんし

ご家庭に合うレゴクラシック収納を見つけて下さい。

レゴクラシック収納方法アイデア紹介

レゴクラシックの収納方法をまとめました。

各ご家庭でそれぞれ方法は違います。

ご自宅のレゴクラシック収納方法に合う方法があるか参考程度にご覧下さい。

れんし
れんし

皆さんはどのレゴ収納方法が合うかな?

レゴクラシック収納をジップロックで収納する方法

レゴクラシック収納方法で1番安価な収納方はジップロックにまとめる方法です。

我が家もレゴを購入した当時はジップロックにまとめていました。

ジップロック収納は安く簡単にまとめることはできますが収納という点ではイマイチです。

レゴクラシック収納をお片付けマット袋で収納する方法

レゴクラシック収納をお片付けマットで行う方法もあります。 

これはこれですごく楽に収納できます。

我が家もこの方法で行おうと思ったのですが収納の統一感を優先して採用しませんでした。

レゴクラシック収納をきっちり分類で収納する方法

レゴクラシックをきっちり分類で収納する方法です。

レゴクラシック収納パーツケースはダイソー、セリア、IKEA、無印良品、皆さん異なりますが多くの方がこちらの方法で収納されているようです。

レゴクラシック収納をざっくり無印良品ケースで収納する方法

我が家の無印良品を使ったレゴクラシック収納

収納はかんたんですが確かにパーツをすぐに見つけるのは難しいです。

このままの状態で遊ぶのではなく必ずBOXからレゴをトレーに出します。

息子はパーツを見つけながら作品を作るのでそれなりに面白い発見があります。

レゴクラシックで遊ぶときはパーツを見つけやすいように工夫はしています。

後ほどお見せします。

レゴ収納専用IKEAのビッグレクで2役!遊びと収納ができる方法

IKEAにはレゴ専用収納ビッグレクがあります。

オシャレで収納と遊びができる2役の収納BOXです。

蓋部分をそのまま遊びに使えるので人気の商品になります。

きっちり派?ざっくり派?レゴクラシック収納方法比較

レゴ収納は大きく2つの方法に分かれる。

先程レゴの収納方法をいくつか紹介しましたがその中でも「きっちり収納する派」と「ざっくり派収納する派」に分かれます。

れんし
れんし

きっちり派?ざっくり派?のメリットデメリットを紹介!

きっちり派?のメリットデメリット

レゴクラシック収納きっちり派のメリットデメリットきっちり派のメリット

必要なパーツがわかりやすい

きっちり派のデメリット

収納(片付け)に時間かかる

 

きっちり派収納個人的な意見

きっちり派の片付けは幼児に出来るか?

幼児期の場合は親がすることになる。

サポートしても分類の片付けは幼児には難易度が高い。

それでは「一人で片付け出来た!」にはならない。

パーツを見つけやすく創作は簡単にできるかもしれないが、きっちり派の片付けは幼児にとて自立した片付けサポートにはならないと思った。

ざっくり派のメリットデメリット

レゴクラシック収納ざっくり派のメリットデメリットざっくり派のメリット

収納(片付け)が簡単

ざっくり派のデメリット

必要なパーツがわかりにくい

 

ざっくり派収納個人的な意見

ざっくり派の収納は幼児でもできる。

簡単に幼児でも出来るように環境を整えてあげればよいから。

簡単に片付けできる環境で「自分で出来た!」の積み重ねが大切。

幼児期はその積み重ねこそが土台を作る。

確かに創作するときはパーツがわかりにくいです。

ですが幼児期のレゴ創作で大切にしたいことは説明書を読んでレゴを作ることが1番ではなく、もっとクリエイティブなところにあります。

自分で考えてパーツを合わせながら0⇒1を作る。

この積み重ねを大切にしたいと思ったからレゴで遊ぶときはトレーにパーツを出すことを手伝ってざっくり収納できる方法を我が家では選択しました。

我が家のレゴクラシック収納で大切にしていること

我が家ではレゴクラシック遊びでや収納(片付け)で大切にしていることがあります。

レゴクラシックは作品を何度も作る!を意識する

3歳息子のレゴクラシック作品

レゴクラシック遊びは何度も何度も作品を作っては壊しを繰り返しSTEAM教育で言う0⇒1を作る土台として素晴らしい能力を育んでくれます。

この作って壊すを繰り返しできるような環境を意識するには、簡単に作れる環境、簡単に壊して再度作れる環境を「子供に与えられるか」がカギになります。

そこを意識して自宅のレゴ収納を考えるとご自身のやりやすい収納方法が見つかります。我が家の場合は今のところざっくり派です。

毎回の収納が面倒くさくない収納

結局、親も収納するのが面倒くさいと思える方法は子供にとってはもっと面倒くさいです。

親が毎回きっちりパーツごとや、色分けごとにレゴクラシックを収納できるのであれば問題ないと思います。

ですができないのであれば「きっちりしない!」のがベストです。無理にきっちりして片付けがストレスになってレゴ遊びをさせたくない!と思ったりしたら本末転倒。

ご自身にあった無理のない収納方法が1番です。

1番大切なことは子供が「何度も遊べる環境」を作ることがベストです。

自立を目的に子供が収納できる

我が家はざっくり派のレゴ収納ですがその目的の一つに「幼児期でも子供が面倒くさくならず簡単に収納できる」環境作りを考えています。

つまり簡単に片づけができる!これが大切にしていることです。

簡単に片づけが出来ることは子供の自立にも良い効果があります。

例えば簡単に片付けができる「トレーに入れたレゴを大きなBOXに収納する」この簡単な片付けが「自分で出来た!」「片付けが出来た!」と幼少期からの積み重ねで大きく自立を促すことになります。

れんし
れんし

ツイートの動画のように環境さえ整えれば3歳でもしっかり片付けできるようになります!

我が家のレゴクラシック収納方法を紹介

レゴクラシック収納で悩んでいる方に参考例として我が家のレゴクラシック収納をお見せします。

我が家は無印良品やわらかポリエチレンケース大で収納

写真のやわらかポリエチレンケース・大で収納しているおもちゃは

右:レゴクラシック

中央:BRIOビルダー

左:プレイマイス

統一感を出しています。

無印良品のやわらかポリエチレンケースは蓋が別売りなので購入を忘れないで下さい

遊ぶときにパーツを見つけやすくトレーを使うのがポイント

レゴクラシックで遊ぶときはほぼパーツをトレーに出します。

トレーに出すのは親がやっていますが、これは子供が自分でパーツを見つけやすいように環境を提供しているだけです。

この環境を用意してあげれば3歳でも1時間2時間平気でレゴクラシック遊びをしていました。
れんし
れんし

3歳の後ろ姿は職人です。笑

これこそ面倒くさい!と思うかもしれませんが私達にとってはきっちりパーツを分けるより簡単だからです。

さらにパーツ分けをしていなくてトレーにパーツを出す良い点もあります。

レゴクラシック遊びは創造です。

大雑把にトレーへパーツを出している方が、たまたま見つけたパーツで創造する作品が変わってくるからです。

画像:3歳息子レゴクラシック作品

一度パーツごとにきっちり収納している方は子供の作品の質を見比べてほしいです。

 

超おすすめ木箱

レゴを入れている木箱は積み木遊びで使っている木箱です。

これが超便利なので本当におすすめしたい!

サイズ感は5cmネフスピールが4×4で16個ピッタリ入るサイズです。我が家は8箱購入し積み木遊びや、レゴ遊びをするときのパーツ入れにしています。

 

子供が自立する収納にはモンテ棚がおすすめ

画像:モンテ棚を3台設置して自立遊び、自立片付け環境はバッチリです

もちろんレゴクラシック収納で大切なのは収納するBOXも大切ですが棚も大切です。

片付けは棚に直すまでが片付け!棚からの出し入れが子供でも簡単にできるような環境の提供が自立を促す環境です。

我が家のおもちゃ棚はこちら↓

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【まとめ】レゴクラシック収納きっちり派?ざっくり派?は子供の年齢に合わせるのがベスト!

レゴクラシックの収納には大きくきっちり派?とざっくり派?に分かれます。

  • レゴのパーツを細かく分ける方法のきっちり派
  • レゴのパーツを細かく分けない方法のざっくり派

きっちり派とざっくり派ではそれぞれメリットデメリットがあります。

きっちり派のメリットデメリット

ざっくり派のメリットデメリット

どちらが自宅のレゴクラシック収納に合うか?それまたどの方法が子供の能力を伸ばせるか悩みながら試行錯誤して決めるのが良いです。

我が家は今のところざっくり派ですが子供の成長で変わってくると思っています。

子供の年齢で収納方法を変えるのが良いとも思っていますので子供の成長に合わせた収納方法を選択するのがおすすめです。

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