おもちゃで知育

子供のおもちゃ量が多すぎる少なすぎる適量は?モンテッソーリ教育から学ぶ

  • 子供のおもちゃ量はどのくらいが適量?
  • おもちゃ量に正解はあるのか?
  • モンテッソーリ教育の観点からのおもちゃ量とは?

はじめにおもちゃの適正量は「子供自身が把握できる量」年齢でおおよそダンボール何箱と言われている方がいるがそれは正解なのか?

正直、正解とは言えないし適正量の答えはないのではないかと思う。

その理由は単純におもちゃ量だけで判断してしてしまうと、積み木だけで考えても年齢×100個の積み木量が理想的なのでダンボール何個分という表現では収まらない。

おもちゃの質、種類、量の3つが複雑に絡み合うのでおもちゃの適正量は決まらない。

ただし良いおもちゃの条件や良いおもちゃの与え方はあるので、そのような本質を学び子供のおもちゃの量などは親が見極めてほしい。

【我が家の場合】

例えば5歳でダンボール3箱が適正量(5歳で子供自身が把握できる量?)とされています。下の写真の我が家の4歳息子のおもちゃ量事情ですが、この量がダンボール3箱で収まるだろうか?息子はここにあるおもちゃは完全に把握していますし、さらにすべてのおもちゃを自由に使ってしっかり遊びます。

4歳息子のおもちゃ量

何が言いたいか「おもちゃの量」にはこだわらないでほしいということ。

子供のおもちゃの適正量には正解がなく、量にこだわるのではなくおもちゃの質や種類にこだわってほしい。

おもちゃの量に関しては「キッズいわき(おもちゃ屋)」を運営しいるおもちゃ専門家の岩城先生が著書「かしこいおもちゃの与え方」P74で書かれています。

 

ただし「おもちゃの与えすぎによる影響」という論文もあり、おもちゃの与えすぎは集中して遊ぶことの妨げになると言われている。こちらもじっくり読んで考えてほしい。

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子供の年齢別で適量のおもちゃ量を考える

冒頭でも言いましたが子供の年齢別でおもちゃ量の適正量はないと言いました。

まずおもちゃの適正量を決めるのは正しくないのです。

おもちゃが少ない方が気が散らず集中力が高まるとか言われてることもわかりますが、それはおもちゃの種類が少ない方がよいということだと思います。

積み木やブロック遊びはおもちゃの量がある方が圧倒的に知育効果も高くなりますし集中力も増します。

れんし
れんし

一言で「適正なおもちゃの量」を決めるのは難しいのです。その点を著書や体感など踏まえながら年齢別でおもちゃの量を考えてみました。

赤ちゃん0歳のおもちゃ量はどのくらいが良いのか

赤ちゃん0歳頃のおもちゃ量は生後半年以内と半年後で大きく変化する。

その理由は0歳頃の発達段階は寝た状態からスタートして、寝返り、ズリバイ、ハイハイ、つかまり立ち、早い子で歩くまで発達する。

そうなるとおもちゃの量は大きく変わってきます。

発達に合わせたおもちゃ選定は発達のサポートしてくれる。

例えば、つかまり立から歩くへ発達するとき、押し車などがあればおもちゃでサポートになります。

そんな意識で必要なおもちゃを考えると5個から10個程度あれば良いのではないかと感じています。

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1歳2歳のおもちゃ量はどのくらいが良いのか

1歳2歳のおもちゃの量は種類で10個から15個はあってよい。

なんの根拠もないですがおもちゃの種類は10種類以上あってもよいと感じています。

そのおもちゃの中に積み木やブロック、パズルなど知育効果の高いメイン(主食)となるおもちゃがあるとなおよいです。

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3歳4歳のおもちゃ量はどのくらいが良いのか

3歳4歳ぐらいになると子供自身がしっかり選択して遊ぶようになるのでおもちゃの量で考えるより、熱中するおもちゃから関連するものを広げたり、単純に部品やパーツ量を増やしてあげるのがよいと感じています。

れんし
れんし

好きなものを伸ばす感じでおもちゃの量を増やしてあげる。

ですがそれだけではなく環境に他のおもちゃも用意してあげることは大切です。

子供の遊びはらせん状に戻ってくるので、一旦遊ばなくなったおもちゃでも、時期によってはまたハマる時期がきます。

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おもちゃの量を増やしたくない人はレンタルがおすすめ

自宅におもちゃの量を増やしたくない方は、主要なおもちゃは購入してあとはレンタルがおすすめです。

例えば主要なおもちゃの「積み木」「パズル」「ブロック」などは購入しておいて、その他のおもちゃは定期的に届くおもちゃレンタルを利用することが、自宅におもちゃが増えず、子供も飽きずに満足して楽しめる環境作りができると思います。

おもちゃのサブスク6社を比較ご家庭に合うサービスがきっと見つかる

おもちゃはレンタルしてみて自分の子供が気に入るおもちゃがあれば購入するのがおすすめです。

最近のおもちゃレンタルサービスは遊んで良かったらそのまま購入できるシステムなのでお得感があります。

れんし
れんし

私の1番のおすすめおもちゃレンタルサービスは圧倒的に木製玩具の取り扱いが多いイクプルです。

IKUPLE(イクプル)の全てがわかる口コミと評判を完全解説おもちゃがレンタルできるサービス。イクプルの口コミと評判を完全解説しています。読むだけでイクプルの全てがわかるようにしました。ご覧下さい。...

モンテッソーリ教育からおもちゃ量を考える

モンテッソーリ教育からおもちゃの量を考えるとモンテは「自立」を主に考えるので、「自立」を考慮するとおもちゃの量にはある程度制限が必要です。

れんし
れんし

モンテで考えるとおもちゃの量は制限が必要で、その理由は以下の2つが可能な環境にあるかです。

  • 子供が自分で選択できるおもちゃ量
  • 子供が自分でおもちゃを持ち運びできるスペースのあるおもちゃ量

上記の2つを考えるとおもちゃの棚が大切になってきます。

いわゆるモンテ棚は「子供が自分で」を意識していることもあり上記の2つは完璧にクリアしているからです。

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おもちゃ量は年齢や発達段階から考えても多くなるのは当然のことになります。

ですが増やし過ぎず、観察しながら子供が遊びに満足できて選択しやすい環境にすることが1番だと感じています。

れんし
れんし

刺激が多すぎてもよくないですし、満足して遊べないのもよくない、ときには収納したり、収納しているのと交換したり、環境を整えながらおもちゃ量を調整するこどが大切。

子供が自分で選択できるおもちゃ量

もちろん0歳1歳は情報を整理する発達が著しいので少ないおもちゃの量が良いです。

2歳3歳ぐらいになると自身で選択することが出来るようになってくるので、おもちゃの量を多くしながら子供が満足できるおもちゃの量に設定していきましょう。

子供が自分でおもちゃを持ち運びできるスペースのあるおもちゃ量

さらにモンテッソーリ教育で大切にしていることは子供が自分でおもちゃを取り出して遊び、遊び終えたら自分で収納する習慣を作ることにもあります。

年齢や発達段階から自分で持ち運べるおもちゃの量や大きさは変わりますので、こちらも観察しながら環境を整える必要があります。

【まとめ】おもちゃの量にはとらわれないのが正解

結論からすると「適正のおもちゃ量」を決めるのは正しくないということです。

その理由は単純に「おもちゃの量」にとらわれてしまうと、おもちゃの本質や良い考え方も奪ってしまうから、おもちゃは量で考えるのではなく、質や種類、子供の発達段階を考慮したうえで決めるのがよいということです。

良いおもちゃで十分に遊べる環境を作り出してあげることが「おもちゃの量」にとらわれない素晴らしい環境になります。

一度、自宅のおもちゃの質や種類に目を向けて、我が子が集中しておもちゃで遊んでいるか観察することも大切です。

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