レゴクラシックの口コミを知りたい!
レゴクラシックのおすすめ商品を知りたい!
レゴブロックは下のように種類がたくさんあります↓
まずレゴの種類を詳しく知りたい方はこちら↓
今回は、多くのレゴブロックの種類(シリーズ)の中からレゴクラシックシリーズに注目して、使用感想などおすすめ商品を紹介していきます。
- 対象年齢4歳以上のレゴクラシックをなぜ3歳で与えたのか?
- なぜ1歳からレゴデュプロを与えなかったのか?
- レゴクラシックとレゴデュプロは互換性があるのか?
- レゴクラシックのおすすめ種類がわかる
- レゴクラシックを買うなら最初はどれからか?
レゴクラシックには種類がある
まず冒頭で紹介しましたが、レゴにはこのように多くの種類(シリーズ)があります↓
そしてこれらのレゴシリーズからレゴクラシックを選択すると、このようにレゴクラシックにも様々な商品があります↓
レゴクラシックは20種類以上の商品があります。
レゴクラシックの商品について詳しく知りたい方はこちらを確認ください↓↓
レゴクラシックおすすめ購入順を経験談から解説
我が家は3歳息子にレゴクラシックを数多く購入してきました。
その経験からレゴクラシックの購入を考えている方へ、まず最初に何を購入したら良いかわかるようになりました。
レゴクラシックを効率よく購入しようと考えている方は参考にして下さい。
どのレゴクラシックを始めに買ったらいいのかおすすめを教えて!
そんな方には我が家のレゴクラシック商品の購入経験から以下の順で購入をおすすめします。
1番最初の購入はレゴクラシックアイデアボックススペシャル
超人気の大容量で入手困難です!
レゴクラシックアイデアボックススペシャルはレゴで使う基本的なパーツが大容量で入っています。
レゴクラシックアイデアボックススペシャルのパーツ内容はこんな感じです。
このような基本的なパーツは、以下の写真のようにジオラマ作りなどに多く必要としますので、ひとまずアイデアボックスの購入はおすすめします。
5歳息子の作品「家からプールへ飛び込む」
4歳息子のオリジナル作品
2番目の購入はレゴクラシックアイデアパーツタイヤセット
アイデアパーツタイヤセットは、あらゆる乗り物が作れるようにタイヤパーツが多かったり、乗り物作りに適したパーツが多く含まれていますので、とくに男の子にはヒットします。
レゴクラシックアイデアパーツタイヤセットのパーツ内容はこんな感じです。
男の子は特に乗り物作りが好きなのでここまで用意すると当面は遊びこみます。
男の子はレゴクラシックアイデアボックススペシャルとレゴクラシックアイデアパーツタイヤセットの組み合わせは最強です。
ボックススペシャルとタイヤセットの息子が作った作品
3番目の購入はレゴクラシックアイデアパーツお家セット
アイデアパーツのお家セットは様々なお家を作れるパーツが豊富に入っています。
最初は説明書通りのお家を作ったりしながら、レゴ作りに慣れてきたらオリジナル作品のお家などを作るようになります。
説明書通りに作成した3歳息子の作品
お家セットを使った4歳息子のオリジナル作品
まずこの3つを与えてみて、しっかりレゴクラシックで遊ぶようになったら、興味がありそうな他のレゴクラシックを購入していきましょう。
まずはレゴクラシックアイデアボックススペシャルを購入するのがおすすめです。
レゴクラシックを3歳息子に購入した本当のねらいと計画性
我が家は息子が0歳から木製玩具を中心に子育てをしています。
自宅環境やおもちゃには私なりのこだわりがありました。
息子にはとにかく乳幼児期に積み木中心で遊んでほしい私のエゴがありブロック系おもちゃをわざと購入しなかったのです。
完全に私のエゴですが、そのおかげもあり息子の積み木遊びは数々の素晴らしい創造作品を生んできました。
3歳息子の積み木作品
もっと詳しく見たい方はこちら↓
なぜわざとブロックを与えなかったの機会損失では?
おっしゃる通りなところも重々承知なのですが、私の考えでは乳幼児期は親の与えるおもちゃで子どもの成長に大きく影響するという考えなのです。
【私の考え方】
「良いおもちゃを与えて子どもに選ばせる!」
これが良い方法とも思いますが、私は息子に積み木遊びを楽しんでほしいという気持ちがあり、そこにブロックがあると積み木よりブロックの方が刺激が強いので、ブロックが好きになり積み木遊びをやらなくなると思っていたのでブロック系おもちゃは与えませんでした。
人間の心理を優先してあえてブロック系おもちゃを与えなかったのです。
息子の乳幼児期にはレゴブロックより積み木の知育効果を優先したかったそれだけです。
そして3歳を過ぎた息子からある日突然「パパなんで家にはレゴがないの?保育園にはあるのに家でもやりたいよ!」と言われました。
そこで私は1歳から3歳まではしっかり積み木で遊んだし、息子の今やりたい!その気持ちを尊重してレゴの購入に至りました。
もういいかな?そろそろブロック与えても面白いかも。
なぜレゴクラシックを購入したのか?
いざ3歳息子にレゴを購入しようと考えたとき何を購入しようか悩みました。
レゴには種類があり、レゴデュプロ、レゴクラシック、レゴシティ、レゴフレンズ、レゴクリエイターなど多くあります。
私がなぜ多くあるレゴシリーズの中からレゴクラシックを選んだのか?
その理由は「創造性」と「自由度」です。
レゴクラシックは作品説明書もありますがレゴデュプロやレゴフレンズとは違い、ミニフィグ(人型ブロック)や動物ブロックなどが入っていないので人や動物を作るなら自分で作ったり見立てなければなりません。
その結果は後ほど息子のレゴ作品集でわかると思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの違い
正直に言いますが私はレゴデュプロを持っていません。
レゴデュプロは1歳からブロック遊びができる素晴らしいブロックです。
ブロックが好きな子は1歳から与えても良いと思います。
正直に私の場合は息子に積み木遊びをしてほしいエゴの押し付けもありレゴデュプロを与えませんでした。
ですがレゴブロックは素晴らしいブロックなのでお子様が1歳2歳でブロックを与えたいと考えているならレゴデュプロを与えても良いと思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの違いは対象年齢とブロックの大きさです。
レゴクラシック | レゴデュプロ | |
対象年齢 | 4歳から | 1歳半から |
ブロックの大きさ | レゴ標準の大きさ | 全てのブロックが大きい |
クラシックとデュプロの互換性が気になる…。
レゴクラシックとレゴデュプロの互換性は?
レゴデュプロを1歳ぐらいから持っていて3歳ぐらいからレゴクラシックに変更しようかな?と考える方もいると思います。
レゴクラシックとレゴデュプロの互換性があるか調べました。
- レゴデュプロとレゴクラシックは基本的に互換性があります。
- レゴクラシックの基礎板とレゴデュプロは互換性があります。
- 薄いタイプのレゴブロックとポッチの縦横どちらかが奇数の場合は互換性がありません。
- レゴデュプロの基礎板とレゴクラシックは互換性がありません。
- レゴデュプロの動物ブロックや人型ブロックはレゴクラシックの基礎板とブロックと互換性がありません。
レゴクラシックおすすめ収納方法
レゴの収納で悩んだ事はないでしょうか?
おすすめの収納方法はレゴのシリーズで統一した収納がおすすめです。
レゴデュプロはとくに他のレゴよりサイズが大きいのでシリーズで統一した収納が子どもの混乱も避けられます。
わが家のレゴクラシック収納方法
わが家の場合は、この様に収納しています。
わが家のレゴブロック収納は【無印良品 公式】やわらかポリエチレンケース・大を使用しています。
写真の両方にレゴブロックが収納されています。
ケースの蓋は別売りなので合わせて購入がおすすめです。
レゴの収納方法について詳しく書いた記事はこちら↓
レゴクラシックの遊び方を紹介
レゴクラシックの遊びは様々なブロックを取り付けて作品を作ることです。
- 既存の説明書に記載している作品を作る
- 自ら創造したものを作る
近年ではSTEM教育からSTEAM教育が注目されています。
そこで必要になるのが0⇒1を創るゼロイチ力です。
STEAM教育とSTEM教育の読み方と幼児におすすめ教材を解説
レゴクラシック遊びはゼロイチ力を育む土台作りに適していると思います。
0の状態を様々なブロックを合わせて1の作品を作る。
この積み重ねがAIに負けないゼロイチ力を育んでいきます。
どちらの遊びも大切にして下さい!
レゴで遊ぶとき、息子の場合ですが、積み木で使用している木製ケースを4つ並べて、その中にレゴを投入します。
レゴが散らばらない工夫です。
こんな感じにレゴが入ります。
この中からレゴパーツをみつけながら作品創りをしています。
3歳息子の作品が出来上がりです。
素晴らしい作品を作ります。
3歳息子のレゴクラシック作品
ここでは1歳から積み木でしっかり遊んだ息子が、3歳になってはじめてレゴブロックで遊んだ作品集をお見せしたいと思います。
レゴクラシックの対象年齢は4歳以上ですが3歳でも問題ありません。
3歳5ヶ月で初めて息子にレゴクラシックを購入しました。ここからは知育効果を含めた息子のレゴクラシック作品のツイートをご覧下さい。
3歳5ヶ月の息子。4月から新しい保育園に転園した。息子『パパ〜新しい保育園にLEGOブロックがあるの。楽しいの。なんでうちにはないの?』私『LEGO楽しんだね。おうちにもあったらいいね』息子『おうちにあったらいっぱいあそぶんだぁ』そして与えてみた。#LEGO pic.twitter.com/SOhQhumjUs
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) June 9, 2021
3歳半の息子が1時間30分ぐらい1人で集中してLEGOしてた。ときおり息子『これみて!』私と妻が『かっこいいね』などと彼のモチベを整えてただけ。LEGOほんと上手になったし、考えてみれば集中力の維持が凄い。今日の息子の作品。#LEGO pic.twitter.com/wJC98GfTVa
— れんし@知育大好きパパ (@Rennshi2) July 15, 2021
もっと作品が見たい方はこちら↓
【まとめ】レゴクラシックをおすすめする理由
レゴブロックは多くの種類があり性別や年齢に応じて与えたいものは変わってきます。
他のレゴブロックを否定するということではなく、他のレゴブロックより創造力が発揮されやすいということです。
まだレゴクラシックを購入したことがないのであれば一度これを機に与えてみてほしいのです。意外と子供の創造力の高さに驚くかもしれません。
①1番最初はこれから
②2番目にこれ
③3番目はこれ
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